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【書評エッセイ】ガネーシャと大阪弁で併走してみた。

今回ご紹介する本は☟

夢をかなえるゾウ3  ブラックガネーシャの教え

注)シリーズ4が発売されたこのタイミングに、3のご紹介ですみません!

今回もKindleの読み上げ機能2倍速で併走しました。

読み上げ君があの機械的な朗読で、大阪弁のガネーシャのセリフを読み上げるのは相当笑えます。

特にニセ黒ガネーシャのより古風な大阪弁と読み上げ君の朗読のアンマッチ具合が最高です。

ニセ黒ガネーシャがよく「ひょひょひょ」と笑うのですが、読み上げ君朗読の「ひょひょひょ」は何回も繰り返して聴きたくなるような味があります。

「笑える2倍速併走」是非やってみて下さい!

内容の詳細は、読んで楽しんで欲しいので、全て割愛します(笑!)

シリーズの評価は私的には3>1>2で、これまでの最高傑作ではないでしょうか?

すでに4も購入済みで評判上々なので期待しています。

この3にも色々な学びをポイントがありましたが、それらを超えてこの「夢をかなえるゾウ」シリーズ全体からの大きな学びのカタマリを紹介させて下さい。

☞どんな時でもユーモアを添える。

☞どんな事でも一旦笑い飛ばす。


この二つはこの本のどこにも書かれていませんが、ガネーシャの行動から私が勝手に学びました。

今日もとてつもない難題が降ってきましたが、一旦笑い飛ばしました。

ハハハ。



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