孔雀明王画と出雲大社〜石笛
7年ほど前に、不思議な人と出会った。
仁和寺に本物がある孔雀明王画の、複製画の掛け軸、琴、石笛を譲って頂いた。
今思えば非常に意味深く、国、地球を守るようなアイテムだ。
そして、それらはすぐに現実に生かされていき
いすれもしっかり、役割を果たしてきた。
石笛は、先日blogにかいた「アマテルと三輪山」の本の中にも出てくる。古代の祭祀に使われていたものだ。
私自身、天岩戸や、山の神事、
昨年は光源氏の産土ともいわれる京都「大原野神社」の献香式の時に、
お世話になっている、二條宗匠・やまとふみこ師匠のご神事の前に、そっと吹かせて頂きました。
さてさて、
ここから本題の孔雀明王画の話になります。
掛け軸を頂いたきっかけで
以下のような絵を私も描いてみました。
仁和寺の孔雀明王画と、出雲大社の天井画を
融合させて、さらにアレンジしています。
出雲大社の天井画の八雲は、名前とは裏腹に
七雲です😊
そして少し離れた場所にある神魂神社の天井画が
九雲といわれます。🥹
ならば絵は自由ですので
八雲で満願成就✨にして祈りを込めて描きました☺️❣️
雲の秘密は下のような意味があるといわれています。
勝手にスクショ、リンクさせて頂きました(^人^)
以上簡単でしたが、孔雀明王画の解説でした。
面白かったでしょうか?😊🐬
まだまだ絵の中にはメッセージが詰まっていて
安泰の効果を願って工夫して描いています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?