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自己紹介【弾丸旅をする理由】

本ページをご覧いただいている皆様、ありがとうございます、はじめまして。
バリキャリ辞め子と申します。

このnoteでは主に弾丸旅について書くことを想定しています。
どんな人間が書いているのか、なぜ弾丸旅をするのかを知っていただくことで、受け取っていただける情報が増えるかもしれないと思い、以下にまとめました。
ご興味あればご笑覧くださいませ。

プロフィール

  • 1980年代前半生まれ・女性・東京在住・子持ち

  • 現在はフリーランスのコンサルタントをしています。フルリモートです。

  • 経歴:大学進学をきっかけに上京。大学卒業後、大手金融会社に就職。その後インターネット業界に移り、事務方の仕組み作りを主戦場としてキャリアを積んできました。転職回数5回(2勝2敗1分。転職って難しい)

性格・特性

人から言われること

  • (ポジ)安心感・安定感、その場にいてくれると何とかなる気がしてくる、バイタリティあり、「仕立てる」力(リクルート用語)が強い

  • (ネガ)飽きっぽい、気持ちの表現がヘタ、コミュ障

自分が思うこと

  • (ポジ)ざっくり捉える、細かく考えすぎない…ので未知のことにチャレンジできる、許容範囲広い、概要把握が得意。

  • (ネガ)ざっくり捉える、細かく考えすぎない…ので緻密さや計画性、徹底したリスク排除が求められるようことは苦手。

…とにかく細かいことが苦手です。
考える時は大事なことに限定して瞬間的に深く細かく考えるようにしたり、資産運用はマクロ指標で見られるものに限定してたりします。

ですが、ここで書く弾丸旅の計画は細かいです。
限られた時間で最大限楽しみたいし、旅が大好きなので不思議と苦にならないんですね。
計画通りいけば万々歳、いかなくてもそれもまた旅の良さだよね、のマインドでやっています。

なぜ弾丸旅をするのか?

働く人を応援したい

サラリーマンを18年やって思ったことは、
・どうやっても雇い主の枠組みからは逸脱できない
・視野が限定され、サラリーマン以外の人がどんな生活を送っているか見えない
でした。
これらの制約を外し、接したことのない情報・状況の中に今後の生き方のヒントを求めたいと考え、フリーランスになりました。
就業規則に縛られず、働きながら気軽に別の機会にアクセスできるのがフリーランスの良さ。
その一例がここで書く弾丸旅です。

普段訪れない場所を訪れ、その土地の自然環境、そこから紡がれる文化や暮らし、その土地の想定課題(後述)をビビッドに感じる。
これをビジネスプランに取り入れることもできるし、複数拠点生活のリアルな検討材料にすることもできる。
私たちが充実した働き方・暮らし方をするために、「仮に制約を外したらどんなプランがあるのか」を想像するきっかけになれば…と、僭越ながら考えています。

地方の現状を伝えたい

東京の良さは、日本全国(ほぼ)どこでも日帰り可能なことです。
これは想像以上に素晴らしく、軽い気持ちで弾丸旅を始めたら、たちまち日本中に行けるようになりました。
地域の特色や現状、地域間差異が以前より見えるようになり、地方都市の共通課題:人口減によって「今後何にリソース投下するのか」の選択を迫られている姿も、透けて見えるようになった気がします。
地域文化の継承にはリソースが必要で、それを観光という収入源も兼ねた位置付けにするならば、より一層効率的なリソース運用が求められます。
どんなに素晴らしい祭りでも、人がいなければ祭りは成り立たず、生まれるはずの商業的機会も失われます。(これは特に弘前の桜祭りで強く感じたことです)

類する状況が各地で起きていることをここに書くことで、課題感を共有できる方と交流できたらうれしいです。

(以上)

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