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レース回顧

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G1大村優勝戦回顧

G1大村優勝戦回顧

スタート練習から動きがある番組で
スタ展注目したが
⑤⑥が強めの前付けに動き
①今垣選手は舟を向けられず

561/346の並び

100mからの起こしで
強い向かい風が吹くコンディションで

②枝尾選手がカドからST届かず
③石野選手④峰選手が鋭い踏み込み
①今垣選手は全く届かず波乱含みのスタート展示になった

峰選手は基本的にはみ出すスタ展のタイプで
これは届いていないのではないかと推測しまし

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ボートレースオールスター優勝戦回顧

ボートレースオールスター優勝戦回顧

人気はもちろん白井選手からで1-3-4、1-2-4の順だが
②③④の人気は拮抗

STは③原田選手が.09のトップスタートだが
イン①白井選手も.10と互角の踏み込み
スロー優勢でダッシュ勢はやや後手を踏む

スリット後⑥平高選手が強烈な伸びで⑤篠崎選手を一気に飲み込むかに見えたが⑤篠崎選手が捻じ込むように全速で突破を仕掛ける
③原田選手は僅かに覗いてはいるが僅差

スローでコマ送りで見ると分かる

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G1蒲郡67周年記念競走 優勝戦回顧

G1蒲郡67周年記念競走 優勝戦回顧



スタ展は⑥平本選手の前付けで1623/45だったが
本番は⑥平本選手を入れた②下條選手が3カドに引いて
16/2345の2対4の進入

タイミングは良かったが②下條選手は上体を起こしたままで
出て行く雰囲気は無くイン優勢のスリットになった

超抜機72号機のパワーでスリットからさらに伸ばす①渡邉選手はTM集中で
先に回るだけのケース

②下條選手は優勝のためには⑥平本選手の頭越しに差しを入れる

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若松69周年 優勝戦回顧

若松69周年 優勝戦回顧



このレースの注目は③井口選手の3カド戦
昨日準優11Rをカドから見事な捲りで勝利した勢いそのままに
優勝戦でもスタ展から3カドに引いてきた

森高選手のコメントでも分かる通り猛烈な出方だったようで
優勝戦はスタ展から注目していました
井口選手の3カドは無くは無いですが結構レアなパターンで
もしスタ展からカドに引くようなことがあれば
③井口選手からの舟券で行くつもりでした
スタ展で3カドに引き

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BBCトーナメント優勝戦回顧

BBCトーナメント優勝戦回顧



進入は動きなくスタ展通りの3対3の枠なり進入

流石プレミアムG1の優勝戦だけあって全艇が一艇身以内のSTタイミング
ただ相対的に②濱野谷選手が凹んでる形で
①瓜生選手にとっては外の艇がやや覗く嫌な隊形

カド受けの③丸野選手はしっかりと踏み込み
カドから覗く④白井選手は捲るほどの出方にはならず差し展開になる流れ
超抜の⑥遠藤選手は思ったほど出ない

②濱野谷選手が落としたところを③丸野選手が

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チャレンジカップ優勝戦回顧

チャレンジカップ優勝戦回顧



グランプリ2ndへ向けて桐生選手は完走当確だが
優勝なら1号艇が手に入る一戦
①辻選手⑥山口選手は優勝しないとグランプリに出れない勝負駆け
⑤中島選手は3着以上が必要で②瓜生選手③新田選手は自力5着条件

スタ展から枠なり進入でここも枠なりで進みそうだったが
⑥山口選手がピット離れからチャージをかけて⑤中島選手が必死にブロック
流石SGの優勝戦という攻防でした

⑤中島選手の頑張りで枠なりは維

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レディースチャレンジカップ優勝戦回顧

レディースチャレンジカップ優勝戦回顧



年末のクイーンズクライマックスへ向けて勝負駆けの選手が
④鎌倉選手と⑥大山選手で12位をかけての戦い

三浦選手は1走を1着で終えており125,000円を加算し26,542,000円で終了し海野選手は一般戦3着58,000円と特別選抜戦6着250,000円を加算し28,044,000円で終了しています。
④鎌倉選手と⑥大山選手は2着250万円の賞金で11位海野選手まで届く計算で4=6の決着の時

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ボートレースダービー優勝戦回顧

ボートレースダービー優勝戦回顧

ボートレース平和島で開催されたダービーの優勝戦を回顧したいと思います。
1周1マークでアッサリと決着がつき道中は淡白なものになりましたが1マークの攻防に全てが凝縮されてました。

予選1位通過がほぼ見えていた予選最終日にまさかの6着敗退で予選4位に転落し1号艇すら取れなかった平本選手でしたが予選1位通過の峰選手を筆頭に1号艇が全敗する波乱で優勝戦1号艇を掴み取りました。
さらに今節のジョーカー江口

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下関ミッドナイト優勝戦回顧

下関ミッドナイト優勝戦回顧



競艇初のミッドナイト開催の優勝戦
①羽野選手はデビュー以来、優勝戦1号艇は7回で7回とも優勝を飾ってる無敵のイン戦
対して2コース戦に滅法強い②小池選手が2コース
ただここはイン無双の①を頭固定で考えました

スタートは枠なり3対3
スリットは③市橋選手が覗き加減だが②小池選手も凹むまではいかず①羽野選手は伸び返しイン逃げは可能な隊形

ここからしっかり先マイを打ちたい所だが③市橋選手が捲り差

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徳山ヤングダービー優勝戦回顧

徳山ヤングダービー優勝戦回顧

これは今日の見解の一部ですが

①のイン戦勝率は 82.7 %
②のイン逃がし率は52.0 %で勝率は 24.0 %
イン実績は十分で壁も良い
①羽野選手のイン戦は10連勝中で
優勝戦の1号艇は6戦して全勝生涯負けなしのデータ
②関選手はヤングダービー覇者だが意外と優勝回数は3回しかない
インから2勝と2コースで1勝で全て1号艇の時
③妻鳥選手は優勝経験がない
④下寺選手は優勝1回で5コースから

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オーシャンカップ優勝戦 回顧

オーシャンカップ優勝戦 回顧



スタート展示で④篠崎選手が遅れ
123/546
本番はどうなるのか気になりましたが
本番はピット離れはバラつかず枠なり進入
チルト+2.0の⑥平本選手が飛び出すこともなく
SG優勝戦らしい素晴らしいスリットになりました

伸びてくる⑥平本選手を⑤峰選手が受け止めて1Mへ向かってスタンダードな展開奇数号艇が偶数号艇をハメきれず内枠有利な1マークになりました

ここで早くも①濱野谷選手は飛び抜けて

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ボートレース甲子園を振り返って

ボートレース甲子園を振り返って

先日毒島選手の優勝で幕を閉じたボートレース甲子園ですが
回顧記事を書く予定でしたが書くことがないほどの完勝で
回顧って程のことも書けず上げてなかったのですが
折角書いたので上げておきます

STは内から.07-.11-.07-.09-.17-.13
記念レースの優勝戦らしいスタート合戦でした
この隊形だと64号機の毒島選手は先に回るだけですね
馬場選手はST遅れ気味でしたが伸び返して締めこまれるこ

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SGグランドチャンピオン 優勝戦回顧

SGグランドチャンピオン 優勝戦回顧

いつも間にかグラチャンってレース名がグランドチャンピオン決定戦じゃなくてグランドチャンピオンになってたんですね
自分が競艇始めたのは冬やったんでグラチャンは第2回大会からしか知りませんが強烈なレースでしたモンスターと呼ばれていた野中和夫選手が2Mで中道善博選手に差し切られて負けた光景を今でも覚えています。

今年のグラチャンは予選最終日から荒れ模様で
10R1着条件で予選1位が確定する白井選手が3

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蒲郡優勝戦回顧

蒲郡優勝戦回顧

①平本真之
②湯川浩司
③石野貴之
④濱野谷憲吾
⑤磯部誠
⑥毒島誠

ここはカドから濱野谷選手が覗き加減も逃げ十分なスリット

石野選手がカド受けしっかり伸び返して内優勢で
濱野谷選手は石野選手の攻めを待つ展開に

濱野谷選手がやや絞りながら石野選手が行くのを待つ形もまだ攻めない
湯川選手のの直マを警戒してるのかもしれません
イン平本選手は攻められることもなく万全の態勢でしっかり溜めれてます

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