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ボートレース甲子園を振り返って

先日毒島選手の優勝で幕を閉じたボートレース甲子園ですが
回顧記事を書く予定でしたが書くことがないほどの完勝で
回顧って程のことも書けず上げてなかったのですが
折角書いたので上げておきます

STは内から.07-.11-.07-.09-.17-.13
記念レースの優勝戦らしいスタート合戦でした
この隊形だと64号機の毒島選手は先に回るだけですね
馬場選手はST遅れ気味でしたが伸び返して締めこまれることはありませんでした

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ここで峰選手も素晴らしく①③の間の波の無い所から綺麗に差しを入れています。
通常なら舳先がかかってもおかしくないくらいの素晴らしいターンだと思います

太田選手は無難に外マイで馬場選手はST遅れ気味ながらも平高選手を叩き気味に捲り差しを入れますが角度が良くはないですね

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1Mの立ち上がりでアッサリ後続艇を突き放す毒島選手の64号機
2番手は峰選手がキッチリで3番手争いが馬場選手と太田選手に早くも絞られています
若干太田選手の方が覗いている分、馬場選手は航跡の外の進路は選べません

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先頭から毒島選手、峰選手としっかり回っていきます
馬場選手もほぼミスなくターンしますが太田選手もミスなく差し返してしっかり3番手を確保します。

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脚的には優位な馬場選手が離されず追走はしますが太田選手が決定的なミスを犯さず順位の変動はないままで1-2-3でゴールします。
さすがベテランだけあって前を走ると抜かせないですね。

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結果を見て驚いたのは上り時計1分47秒3
これは誰も勝てないですね(;^_^A
圧巻のタイムでした

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前検日に毒島選手が64号機を引いた瞬間から優勝は決まってました
次節以降も要注目だと思います
峰選手の22号機、馬場選手の25号機
平高選手に混合での記念初優出をもたらした3号機
この3機は数字以上の活躍が期待できるので注目したいですね。

みんなにも読んでほしいですか?

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