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【現状に満足している人必見!】自分の軸を決めて努力し続けることの大切さ!

こんにちは!

住谷知厚です。


先日、東京五輪が終わったばかりですが、来年にはもうカタールW杯が控えています。

今では日本人選手が海外でチャレンジしするのが当たり前になってきており、東京五輪でもU-24サッカー日本代表がベスト4に輝くなど世界でも注目される国の一つとなっています。

そんな世界も注目する日本代表で今尚第一線で活躍し続けている”長友佑都”選手が11年ぶりにJリーグに復帰しました。

今回は長友選手の強靭なメンタルについてお伝えしていきます。


努力の塊

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下記HPより出典


長友選手は明治大学在学中にFC東京の特別強化指定選手として練習し参加後、活躍が認められ在学のままプロの世界に飛び込みました。
そこからの活躍は目まぐるしく、日本代表として3度のW杯、北京五輪出場など日本に多大なる貢献をしています。

そんな長友選手は高校時代は強豪校のサッカー部に所属するも全国的には無名の選手でしたが、そこからケガなどある中でも努力を重ね、イタリアの名門チーム「インテル」に7年間在籍しました。

「自分は覚悟や信念が違うレベルにあると感じている。腹をくくっているし、『何があってもこの場所で戦い抜くんだ』『ここで活躍するんだ』と。そこはブレたことがない。それは夢や目標がしっかりとあり、その目標を叶えるために日々をしっかり過ごすという覚悟が強く柱としてあるので、そこがブレなかったということ」

下記HPより引用


長友選手の危機迫るプレーにも納得します。

プロのサッカー選手として第一線で活躍する選手はほんの一握りです。
日本では起こり得ないことも隣合わせの状況で最大限のパフォーマンスを出し続けられるのも自分の軸が決まっているからこそです。

軸が決まれば、あとはやるべきことが明確になるので圧倒的な努力をするのみです。


成長し続ける

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写真ACより出典

「自分の姿勢や言葉で、思いだったり熱さを伝えたい。人は慣れてしまうので、ぬるい環境にいてはダメ。例えばぬるいお湯に浸かっていると麻痺してしまい何も感じなくなる。ただ、そこに一つ熱いものが入ってくると『熱い!』となる。自分たちの意識だけでなく、サッカーに対する情熱も含めて、このままじゃダメなんだなと感じてもらいたい。そのためには自分が一番熱量を持ってないとダメなので『長友さん熱いな』『やべぇな』と思われるくらいの熱量を持ってないといけない」

下記HPより引用

人間はすぐに楽な道を選択してしまいがちです。

どんな時も常に高い目標を掲げ、努力し続けている人がいるだけでチームの士気も高まります。

チャレンジする分野は違えど、どの分野でも努力なくして欲しい成果は得られません。


まとめ

いかがでしたか?
20代の頃から35歳になった今でもコート上で誰よりも動き、仲間を鼓舞し、画面越しからでもその気迫や熱量が伝わってきます。

自分自身で常に覚悟と信念を持ち、たくさんの人に夢や希望をプレーで与えています。

長友選手の経歴だけみると、とんでもない経歴ですが、そこに至るまでに圧倒的な努力をしているからこその結果です。

僕も自分の理想の人生を叶える為に、長友選手のような熱量でたくさんの人を巻き込み、爆笑しながら事業を拡張させていきます。

《参考》
11年の海外生活「一番学んだことはメンタリティー」身の危険感じたことも…


住谷知厚(すみたにともひろ)

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