【小説】フラッシュバックデイズ 13話
この小説は決して違法薬物を推奨するものではありません。
架空の話であり、小説、エンターテイメントとしてお楽しみください。
13話 アムステルダム旅行 後編
老舗のコーヒーショップでアムステルダムで楽しみにしていた一つのスペースケーキを見つけた俺はテンションが上がった。
思ったより小さなサイズのチョコレートマフィンはマリファナの味などなく、普通に美味しく食べられた。
「え、全部食べたん?」「大丈夫か?」
姉二人は少し驚いた様子だったが、俺は大したことはないだろうとタカをくく