今週の読書1/11 「日没」
恥ずかしい失敗をした。こんなこと自分にあるわけがない、と思っていたけれど、こんなことになっちゃうんだな、これが加齢なのか、などしみじみ思う。
図書館で予約を入れていた桐野夏生さんの「日没」がまわってきた。話題になっていたので読みたかった。恥ずかしながら桐野夏生さんの本は初めてだ。早速読んだ。
面白くて一気に読んだ。疾走する感じで、目が活字を追う。とにかく面白い。こんな感じで読んだのは久しぶりだ。
とにかく怖い。これはリアルに起こりそうなことだ、近い未来のことかもしれない