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写真が上手に見えるコツ

カメラを始めて10年以上は経つでしょうか。色んな方々の写真を見てきて上手と思う写真、下手と思う写真を私なりに書いていきたいと思います。


下手な写真とは

  • 水平がとれていない

  • 暗すぎる、明るすぎる

  • 見てほしいところに光が回ってない

大きく分けてこの3点ですかね。私も普段から気を付けています。露出(明るさ)に関しては特に気をつけた方がいいと思います。自分が思ってる以上に暗く撮影している方が多いです。確かに暗めの方が雰囲気が出るんですが暗くなると単純に見にくいんです。

上手(綺麗)な写真

  • 見慣れない画角のレンズを使う

  • アングルを変える

  • レタッチする

先ず、下手な写真になる項目の3点を注意することで写真への違和感はなくなります。見慣れない画角(望遠側)で撮影したりアングルを変えることでそれっぽくなります。レタッチはやりすぎると違和感が出るので整えるくらいが程よいと思います。

手っ取り早く上手くなるには

良いカメラを使い、たくさん撮ることに尽きます!それから色んな方の写真を見ること。そして真似ることです。

本題

ここまでは基本的に技術面の内容になりました。ここからは写真表現について少しお話します。個人的に難しいテーマなので、まとまるか心配です…

写真表現

写真学校に通い、気づかされたのは綺麗な写真ばかり撮ってはダメということ、色んな方々の写真を見たり、スナップしていくうちに自分は何が好きで惹かれるものは何なのか、その時の感情を写真に当てていくことで表現力はついてくると私は考えます。

自分の感性を写真に当てるセンス

生まれ持った気質、育った環境、価値観、それらまとめて出力できるセンス… 成人だから遅いというわけではなく、個々に秘めているものが必ずあると思いますし、これからも磨かれていくものだと私は思います。

写真で何を伝えたいか

最終的に『写真で何を伝えたいか』が見る手にしっかり伝われば、それは良い写真だと思いますし、写真が上手ともいえるのではないでしょうか。また、写真を見て立ち止まったり、何か訴えかけているような写真も良いと思います。

まとめ

基本である技術面をしっかりしておけば綺麗な写真は簡単に撮れます。SNSは綺麗な写真で何も問題ないんです。写真の表現力やメッセージ性なんてものはカメラや写真をやり過ぎた人たちの作品、または遊びなんです。まぁ正直、写真なんて何が正解かわからないっていうのが本音で、良いと思ったら良いんじゃね?って思います。

最後に私はただのアマチュアで思ったことをつらつら書いているだけなので真に受けないでくださいね。共感してくれるのはうれしいですが…

最後までご覧いただきありがとうございました。

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