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朝ドラメモ

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#おかえりモネ

『おかえりモネ』を見届けて、今後のことなど

『おかえりモネ』第120回(終) おかえり、モネ

 音楽なんてなんの役にも立たない――そう震災のあと、言ってしまったモネ。普通に笑おうよ。…

『おかえりモネ』第119回 悪くないって言い続けるから

 サヤカが永浦家にいます。菅波の顔を見てモネにも会いたくなったのだとか。 登米の山から彼…

『おかえりモネ』第118回 私は一人で逃げた

 モネはFM局でプレゼンをしています。気象アプリで情報を集め、日常的にやりとりをしてはどう…

『おかえりモネ』第117回 彼と一緒に生きていくのがいい

 耕治はいないけど、決して気に入らない訳ではないと亜哉子はフォローします。一目見たらいい…

『おかえりモネ』第116回 ふたりだけがわかる世界

 19対5、それは亮と菅波が、モネと過ごした年数でした。 大事な人を失うのは怖くないか? …

『おかえりモネ』第115回 やり方を変えても、続ければ

 家業を継ぐと決めた耕治。モネも気象アプローチで、養殖に生かせるか考えています。 あいつのやり方で続ければいい モネが朝早く起きていると、早朝のワカメ取りから戻ってきた龍己と出会します。モネは鉢植えを抱えています。耕治の笛から芽が出たブナの木です。萌芽更新をしたのだとか。広葉樹はこういうことがあるそうです。モネは日の光に当てたくて移動させようとしています。龍己はカエルの置物の場所がいいと案内します。  雅代は牡蠣から、この鉢植えに憑依したはず。それでも雅代のナレーションは入

『おかえりモネ』第114回 いつ、新しい道を選んでもいい

 ガラケーを持っておけと亮が告げます。  龍己は新次に、仏壇の妻の遺影を示します。あそこ…

『おかえりモネ』第113回 元通りにはならないけど

 龍己と耕治は別室にいるものの、亜哉子、モネ、未知は及川父子の話を見守っています。 一緒…

『おかえりモネ』第112回 祈って気づいた

 耕治と新次が話しているところに、未知が亮を連れてきます。 東北人の無口と謙虚と、無愛想…

『おかえりモネ』第111回 父と子の決意

 一緒にいたい未知と、幸せになりたい亮。そうまとまったけど、亮にはまだクリアしていない話…

『おかえりモネ』第110回 幸せになってもいい

 2020年1月4日午前3時2分――モネのスマホに着信がありました。 亮が帰ってくる 中央漁協の…

『おかえりモネ』第109回 嵐の中で

 2020年1月3日――海が荒れ、船が港に戻ってきます。未知は亮を待っているのでした。 海が荒…

『おかえりモネ』第108回 しぶとさで勝負

 菅波の電話に出ないモネ。菅波は病院でさみしそうにしています。小さなクリスマスツリーが飾られている、そんな季節です。 自分で選んだ道をゆく モネは電話に出なかったことを詫びるメッセージを送信します。つまり、意図的に出なかったと相手に伝えていると。モネは心の整理がつかないまま、電話で話すことはできなかったといいます。詫びるというより淡々とした説明ですね。  モネなりに挫折感がある。顔が見える仕事がしたいと地元まで戻って来たにもかかわらず、伝えることで相手はむしろ喜ばない。雨を