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# 9 大問2対策_日本地理②_日本の地形と雨温図
お世話になります。黒猫です。
前回は47都道府県と日本の領域について学習しました。今回はその内容を踏まえて、日本の地形と雨温図について解説します。
まずは例題から確認していきます。
例題【地形】以下の2つの例題の答えと解説は最後のまとめに記載しています。
出典:白地図専門店を基に作成
地図中の東シナ海の海底は、大半が水深200m以内となっています。陸地周辺の深さが200mくらいまでの浅い
# 8 大問2対策_日本地理①_47都道府県、日本の領域
お世話になります。黒猫です。
前回までが大問1(世界地理)の内容でした。今回からは大問2(日本地理)の分野に入ります。世界地理と同様、日本地理も比較的点数が取りやすい分野なので、ここでも点数を落とさず余裕をもって難易度の高い歴史的分野に臨みたいところです。
大問2に関してまずは大問2の出題傾向を確認します。
大問2 ・・・日本地理(15点)
・用語の穴埋め ◎
・日本の気候(記号、
#7 大問1対策_世界地理⑤_統計資料の読み取り
お世話になります。黒猫です。
今回は大問1の最後の問題で出題される統計資料の読み取りに関して解説していきます。出題形式は記号問題ですが、中々正解できない人が多いのではないでしょうか?
統計資料の読み取りは社会科の中でも計算を必要とする問題なので、数学等の計算が苦手な生徒さんはこの分野でも苦手意識を持っていると思います。
今回はそんな悩みを払拭できるような内容となっているので、是非最後までご覧い
#6 大問1対策_世界地理④_時差の計算
お世話になります。黒猫です。
今回はタイトル通り、時差の計算について解説していこうと思います。
時差の計算を学習する時期は学校によって異なると思いますが、早い学校では中学1年生、教科書通り(東京書籍)に進めるのであれば、中学2年生で学習する内容だと思います。
どちらの学年でもよくある質問が、「時差の計算方法は理解したけど、時計を進めれば良いか、戻せば良いか分からない」という質問でした。
今回
#5 大問1対策_世界地理③_各州別の特徴
お世話になります。黒猫です。
今回は世界の各州別の特徴について解説していきます。
問題形式としては記号問題と穴埋め問題が多いので、ここでは用語がどの州のものなのか、用語の意味が何なのかを整理することが重要です!また、文字数がかなり多いので、例題での出題形式と自分が不安な部分だけでも見ていただけると幸いです。
例題以下の問題の答えと解説は最後のまとめに記載しています。
【記号問題】
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