アイルランドから帰った息子(29才)今度はケアンズ(ワーホリ)に行っちゃった
こんにちは。
63才、お笑い好きのあべランチです。
ワーキングホリデービザって、何で29才までなんでしょうね?
私も参加したかったわ~
5月、ホテル一泊しか取らずに、アイルランドに行った息子。
「行ってから探すよ、何とかなるんだよ」と言っていましたが、
何ともなりませんでした。
「不動産屋に行ったら、分譲しかやってないって言うんだよ。じゃあ、賃貸は、みんなどうやって探すんですか?って聞いたら
『さあね?フェイスブックとかで探すんじゃないの?』って言うんだよ~」
カウチサーフィンの家は郊外ばかりだし、長くいるのは迷惑だし、
仕事は町の中だから、便利な場所のシェアハウスに住むしかない。
しかし、あの国を脱出した人が大勢来ていることもあって、
空き部屋が見つからない。
しかたなく英語学校に入ってシェアハウスをあてがってもらうという展開になった。
1か月ほど、英語学校に通いました。
そして、
「さあ、これから仕事をしよう」というタイミングで、
我が家に息子あての手紙が来たんです。
早速lineで知らせました。
「7/17公認心理士試験の案内が来てるよ~」
「あ、そうか、いったん日本に帰るわ」
というわけで、試験のために7/11に帰国しました。
おかげさまで合格。
これで、心置きなくワーキングホリデーの生活を楽しめます。
一時帰国で、丸亀製麺もスシローも堪能。
アイルランドに戻ろうとしていたのですが、
何と!
予約の取れた仕事が11月半ばまでだと?!!
寒い国なので冬には観光客も来ないので、仕事が全くないことが判明。
その後はどこに行こうか?
いろいろ検索していました。
「ニュージーランド行ってみたかったんだけど募集してないんだよ~」
残念ね~
「凄い情報を見つけた!オーストラリアは、ファームステイを3か月すると、あと1年延ばせるらしい」
それ、良いね。
2年くらい居られるじゃん。
やっぱり、みんながオーストラリアを選ぶわけだね?
良いことがあるからなんだね?
早速、ケアンズの友人にlineしました。
あの時の友人です。
「ファームステイしにオーストラリアに行くよ~」
そしたら、
友人が「ファームステイしなくても、ケアンズなら、延ばせるよ」
え?
「ホスピタリティ(おもてなし)の仕事なら大丈夫だよ」
凄い情報!
友人がいるって有難い!!!
しかも、
「コロナでシェアハウスを民泊に変えちゃったところが多くて、シェアハウスが減ってしまったから、なかなか空きが無くて入れないらしいよ」という情報。
友人がいるって有難い!!!
「しばらくは、バックパッカーズに泊まるしかないね~」
アドバイスをどんどんもらえる。
友人がいるって有難い!!!
8/31のチケットを取ったので、
息子が連絡した。
「お土産は何がいい?」
「餅つき機を抱えてきてほしい」
え?
プリーズ
プリーズ
プリーズ
お金は払うので、買ってきておくれ!
プリーズ
プリーズ
プリーズ
友人がいるって有難い!!!
息子の腕力を鍛えてくれるんだね?
5キロの餅つき機、
スーツケースにギリギリ入った。
空港に着いたら段ボールに入れなおして
「割れ物注意」みたいな英語のシールを
貼ってもらうんだね。
スーツケースが5キロ。
20キロまでだから、あと10キロしか無いぞ。
あと何が入るんだろう?
この様子を、お空の上から見ていた神様は、思ったのでしょうか?
「善良な青年よ、望みをかなえてあげましょう」
8/24
友人からメールが来ました。
昨日、夫のオフィスに新しい人が入りました。
その人はシティーにシェアハウスを持っていて、来週出る人がいるそうです。下見をしましょうね。
そんなことってあるんですか?
友人がいるって有難い!!!
最寄りの駅まで送りました。
ほらね、段ボールも括り付けて出発!
その後、私は、一人寂しく帰りました。
ソファーの上を見て
びっくりです!
あらららら!
出発の時に長ズボンに履き替えて、
短パンを置いていっちゃったよ。
夏の長い国なのにね💛
友人夫婦が
空港まで迎えに来てくれたようです。
そりゃあ、重いからね~
9/1から、友人宅にお世話になりまして、
9/5から、シェアハウスに移ったようです。
どんな出会いが待っているのかな?
2年間か~
ちょっと、寂しいな。
我が家の庭は百日草が満開です。
最後までお読み頂きありがとうございました💛
2021/5/24にnoteを始めました。
NO.48
アイルランドから帰った息子(29才)今度はケアンズ(ワーホリ)に行っちゃった
#これからの家族のかたち #多様性を考える #fire #セミリタイア
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