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日々雑感

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思ったこと、これからやりたいことを徒然に。
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2016年4月の記事一覧

何か気がかりなことがあるようだ。

何か気がかりなことがあるようだ。

ここ1~2週間ずっともやもやしている。
思考がまとまらなくて、もともとない集中力がより低下していて、ミス連発中。
もやもや。

何か気がかりなことがあるんだと思う。
なんだろう、引っ越すこと?結婚すること?

それは、あんまり違和感がない。

環境が変わることは、私にとってはそんなにストレスじゃない。
むしろ、新しいことはわくわくする性質だ。

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何も吸収しないとき。

何も出てこないとき、何も吸収できてないとき。

書きたいことが全く浮かばない。
何も、自分から出てこない。
ここ数日、そんな日が続いている。

感覚がすごく鈍くなっていて、感情も鈍い。
つらいとか悲しいとか、楽しいとか嬉しいとか気持ちの揺れ幅がなくて、義務的に表情を作って他人とコミュニケーションンしている、と客観的に感じる。

そんな時は、ドラマを見たり、本を読んでも、集中できない。

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集める

もやもやするときは、決まってまとまったことができていないとき。
まとまったことができないから、もやもやするのか、もやもやするからまとまったことができないのか。

つまりは、集中が少しもできない。

インプットもできないし、アウトプットもコツコツ作業もできない。

隙間時間がいっぱいあるし、これ有効に使えばってわかっているんだけれど、そういう時はできない。
グダグダしたくなる。

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何が足りない?考えるが足らない。

昨日は、もやもやとして何も書けなかった。
もやもやするのは、定期的によくあることだけれど、考えも何もまとまらなかった。
もやもやして気力がなくなる。そこに負けてしまう自分。

理想の自分との差のひとつ。

理想の自分と、現実の自分の何が違うって能力の差がある。
こうありたいのに、全くできなくて無気力になる。

それって、もしかして圧倒的に、考える、が足りないせいなのじゃないかなって。

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私の所有物。

私の所有物。

私の所有物。

引っ越すために、荷物を片付けている。
ほとんどの家財道具は新たに買うのだけれど、自分のものはあらかた新居にもっていかなければならない。

その自分のものだけれど、私の場合、
本が5割、服が3割、残り2割といった感じ。

本以外ほとんどどうでもいい感じ。
服だって、大したことないけれどほかのものに比べたら嵩張っているし。

これを機会に、服も本もちょいちょい捨てている

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ノートが捨てられない。

本も捨てられないけれど、それ以上にメモ代わりのノートが捨てられない。
仕事もプライベートでもちょこちょことノートに書く。ふつうのことなんだろうけど、そういうノートって普通の人ってどうしているんだろう??

メモだったり、日記だったりするんだけれど。
他人に読まれては困るような黒歴史的な恥ずかしい日記や記録の数々なのだけれど、その時の気持ちを思うと捨てられない。

文字なのだけど、写真のよう

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どんな状態でも生きることとは。

数年前、とあるひとと飲み会の席で話しているときに、
どんな話の流れだったか、山口絵里子という人物のことを教えてもらった。

当時、すでに社会企業家として有名だったようだが、
私は知らなかった。
その後すぐに、講演会でお話を聞く機会を得て、すぐに『裸でも生きる』を購入した。

たぶん、その人からその人物の名前を聞かなければ講演会に行こうと思わなかっただろうし、講演会に行かなければ本にも出会わ

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必要なことは、目の前に現れる。

必要なことは、目の前に現れる。

私の人生、必要なことはいつも目の前に現れる。
逃げ出しても、結局巡りまわって目の前にやってくる。
勇気が出なくて、理不尽な理由であきらめたこともやっぱり目の前にやってくる。

ほかの人はどうかわかないけれど、とにかく私の人生はそうだ。

例えば、簿記。
学生時代、迷ったけれど数字が苦手だからと勉強しなかったけれど、
結局30歳を前に勉強する時間が取れた

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歴史とは人間の記録

高校の歴史の教科書といえば、山川出版社というのが私のイメージ。
その山川出版社の世界史の最初のページで

歴史の研究は、この文明の発展のあとを、おもに文字の記録によりながらたどる学問であるが、人類が記録を残すようになる以前には、数百万年におよぶ長い先史時代が続いた。

とある。
つまり、歴史とは文字の記録であると同時に、人類の記録なのです。

よく私は、自己紹介で日本の歴史が大好きで、京都

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反応するチカラ

反応するチカラ

ここ3か月くらいほぼ毎日noteを書いてみて、
反応するチカラが弱いな、私と思う。

毎日いろんなことが起こっているのに、心を動かされることが少ない。
これってかわいそうな状態じゃないかな、私。

凹みやすい性質なこともあり、心をできるだけフラットな状態に置こうと思って嬉しくても悲しくてもつらくても楽しくても同じ状態でいなきゃ!ってずっと思っていた生だと思うけれど。そんな風に過ごしていたら

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頑張ることににげる

頑張ることににげる

頑張ることに逃げること。

うまく生きられないな、私は。
と感じることがよくある。
要領が悪く、あれもこれもできない。
で、他人からよく頑張ってるのにね、なんて言われたりもする。

で、うつ病も患った私。

結局、私は頑張ることに逃げてるんだと思う。

頑張るって、楽なんです、簡単なんです。
頑張るって、基本一個のことだけすることだから。

でも、頑張ってるように見えるのは、

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希望と願望の炎上、

希望と願望の炎上、

つくづく、炎上案件を見ていると、
みんなこれやってみたいんじゃないの?と思ってしまう。

例えば不倫とか。
結婚しているのに、こんな美人と付き合って、羨ましい。
こんなイケメンと付き合えるなんて羨ましい。

私は、才能も何もないのに、なんであの人ばっかり。
私は努力しているのに、なんであいつは。

ずるくない?

って案件が炎上してる。
まぁ私も心の一部でそう感じてるからそう思うん

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インとアウト。

インとアウト。

これはもう、ただの怠けなのかもしれない。
でも、もしかしたらホルモンのバランスかもしれない。
そして、誰でもがそうかもしれない。
けれど、みんな我慢したりコントロール何とかしているんだと思う。

私にはできないのだけれど。

インプットとアウトプットの話なのだけれど。
私は、朝起きると

ああ、今日はインプットしたい日だ。

と思う。別の日はアウトプットしたい日だと思う。
つまり、

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賢いとは、伝えることができる技術者。

伝わる12文字。というのも書いてみたけれど、伝わる、ということにちょっとこだわりがあるようです、私。

私は賢いひとになりたいひとだけれど、私の中で賢さの1番の姿は、どんな人にも自分の考えを伝えられる人なのだ。
話すこと、書くことは、まぁ言ってしまえばだれでもできると思う。
でも、相手が理解できるレベルで伝えられる人は、伝えたいと思った人のなかでどれくらいの割合なのだろう。
知ることは単なる欲

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