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反応するチカラ

ここ3か月くらいほぼ毎日noteを書いてみて、
反応するチカラが弱いな、私と思う。

毎日いろんなことが起こっているのに、心を動かされることが少ない。
これってかわいそうな状態じゃないかな、私。

凹みやすい性質なこともあり、心をできるだけフラットな状態に置こうと思って嬉しくても悲しくてもつらくても楽しくても同じ状態でいなきゃ!ってずっと思っていた生だと思うけれど。そんな風に過ごしていたら、いろんなことに反応できなくなったんだなと。

反応しているのに、反応しないふりって大変だからね。

びっくりするような天災が起こっても、普段通りに仕事をして支えるのが正しいのはわかる。でも、一緒になってつらいな、悲しいな、何か力になりたいな、って心から感じることを普段通りと一緒にできるほど、高性能な心を持ってない。

普段通りに過ごそう、って思うとつらい思いをしている人に対してどこか他人事として感じてしまう。

つらい思いをしている人に共感してしまうと、普段の生活も引きずられてしまう。

心が高性能じゃない、って書いたけれど違うな。
反応するチカラが未熟なんだ。

パッと目の前に起こったことに素直に反応して、
そのあと起こる目の前の現実にも普段通り対応する。

これが反応するチカラ、かな。

出来事やニュースを、流すじゃなくてきちんと反応して
自分で考えたり自分の感情と相談したり。

そんな人と今の私じゃ、成長速度が全然違うのは当たり前。
少しずつ、反応するチカラを養わない。

そのために毎日書くこと、量を書くことが大事で、近道かなと思った本日でした。

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