何が足りない?考えるが足らない。
昨日は、もやもやとして何も書けなかった。
もやもやするのは、定期的によくあることだけれど、考えも何もまとまらなかった。
もやもやして気力がなくなる。そこに負けてしまう自分。
理想の自分との差のひとつ。
理想の自分と、現実の自分の何が違うって能力の差がある。
こうありたいのに、全くできなくて無気力になる。
それって、もしかして圧倒的に、考える、が足りないせいなのじゃないかなって。
仕事にしても、次の展開まで考えていないからうまくいかない。場当たり的だから。
それは、確かに経験がないとわからないことも多いかもしれないけれど、考えるが足りないともいえる。
じゃあ、今抱えてるもやもやの正体は、考えが足りなくて動くために決定的な根拠がない。
根拠もなにも、とにかく動く。
動くというか、環境を変えるはずっとやってきた。
考えていると思っていた。
でも、考えていなかったのだ。
何が必要か、何が大事か。
どうしたら、乗り切れるか。どうしたら逃げられるか。
場当たり的なことだけ考えても、それは考える、じゃない。
解決や未来を目指すこと、それが考える。
私には、この30年、圧倒的にそれが足りてない。
いつも不安だから、いつも不安に行き当たりばったりに対応する。
それなりにこなせてきたけれど、疲弊しっぱなし。
不安でも、考える、をしなくては。
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