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心と言葉

先日出来上がった園内研修の資料。

作るのに今回はとってもとっても時間がかかりました。

なぜか?

これまでも様々な資料を作ってきましたが、
私が作る資料はほぼ
知識のアウトプットオンリー

でした。(過去形)

今の私には

脳科学×量子力学×アドラー心理学

という3つの視点があります。

そうなってくると、これまでの研修の形では
私の伝え方、伝えたいことが違ってくるのです。

園全体の「目に見えないもの」を感じ取る私自身のセンサーを活かし
私の軸をぶらすことなく
目の前にいる保育士の先生たちにいかに
「自分の感性や感覚のすばらしさ」に気づいていただき
それを受け取る
「子どもたちの変化」
に気づいてもらうか。

保育園にはそれぞれの「波動」が集まっていて
「集合意識」となり一つの組織が作られています。

そこに魂を込めた「心と言葉」で伝えられることを。

そんなこんなで、
これまでの思考の研修資料作りでは
一筋縄ではいかなかったのです💦

そんなこんなでしたが、
いよいよ資料は完成しました。

今回のテーマは「障害児保育」の中でも
多様な個性と保育
という内容で園内研修をさせていただきます♡

これから少しづつ、園内研修の方もお受けしながら力を入れていきます。

知識だけを伝える研修はどこにでも溢れています。

Google先生に聞けばなんでもわかる時代です。

でも人間にしか、私にしかできない研修を心を込めて言葉に魂を込めて
お届けする。

これが保育士の幸せ、子どもの幸せ、保護者の幸せにつながるから。

中秋の名月に同級生で「保育」で起業した友人の勉強会に参加して
改めて実感した昨日でした🌕








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