424@ichi

リアル脱出ゲームが好き。山口の人。なんとなく考えたことを綴っています。

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最近の記事

脱出成功の心得。

どうもはじめまして。HN:424@ichi、「いち」と申します。 なんとなくですが、今回のAdvent Calenderに参加してみました。 僕についてのことは、前の方の記事とかを読んでいただけるとありがたいです。 それでもざっくり説明しますと、 ・山口県在住 ・リアル脱出ゲーム好き(あくまでもSCRAPメイン、他団体は滅多にない) ・ほぼソロ参加 ・結構スタッフとかやってた ・脱出率57.1%(42戦24勝18敗) って感じです。 そこで、今回は少ないながらも色々経

    • あるオークション会場と5人の変態。

      これは、とある日のとある出来事。 ただの思い出語りです。 2016年12月X日(土) あるオークション会場前。 2人の変態が邂逅を果たした。 山口の変態と、広島の変態、である。 無論、山口の変態は私、424@ichiであり、広島の変態はAQUIさんである。 この二人がなぜ変態なのか。 それは、「二人とも謎が解けすぎるから」である。 お互い、2015年全日本ナゾトキ団員決定戦、通称「団員謎」の年間成績2位同士。 Twitter上でやり取りしたことはあっても、実際に合間

      • 「黒き暗殺者からの脱出」をひとりでやってみた。(ネタバレなし)

        『名探偵 皆を集めて 「さて」と言い』 ミステリ好きなら一度は聞いたことがあるフレーズでしょう。 かの名探偵、江戸川コナンに敬意を称しまして、、、 さて。 先日の「黒き暗殺者からの脱出@山口公演」にグループチケットを使いまして、仲間を引き連れることなく、ひとりで参加してきました! (たぶん全国でみても僕だけだったんじゃないでしょうか) (どなたかいらっしゃいましたら一報お願いします。頭おかしい同士、仲良くしたいです) 結果は・・・ 脱出失敗。。。 まあ、ある意味無

        • 「おやすみプンプン」を読んで。

          「どくしょかんそーぶん」みたいな書き出しになりましたけど、べつにそんな高尚なもんじゃないです。あ、ネタバレ注意です。 ただ読んで思ったことを書いていくだけなので、おもしろい文章とかにはならないと思います。 考察とかそんなこともしません。なんかかっこ悪いじゃないですか。アニメとか漫画とか真面目に考察・推察しちゃうのって。もっと気軽に肩の力を抜いて楽しめばいいと思うんですけどね。 さて、閑話休題。感想です。 物語は、主人公・プン山プンプンのことを独白みたいな感じで書かれている

        脱出成功の心得。

          長考=感動

          つい先日、倫敦大法廷殺人事件に参加してきました。 ゲームの逆転裁判のファンでもあるので、非常に没入感ある、完成度の高い公演だったと思います。 今回は、それとは関係なく、ひとつ思っていたことについてです。 それは、 「考える時間が長いほど、解けたときの喜びが大きくなる」 ということです。 誰しも経験していることでしょうが、案外、自覚することはないのかもしれません。 十分な時間があれば、たとえ大謎で10分20分律速して駄目だったとしても、解説でものすごく悔しい「あーっ」

          長考=感動

          こころがけていること。

          僕がリアル脱出ゲームに参加するにあたって、心がけていることを書いてみます。 僕は、自分自身が楽しむこともそうなんですが、できれば一緒に参加した人に目一杯楽しんでもらえれば、と思っています。 初めての方には、リアル脱出ゲームの楽しさを実感してもらえるように。 参加してても脱出したことがない人には、脱出成功の喜びを体験してもらえるように。 そんな風に、行動を使い分けていたりします。 もっと言えば、初めての方には、ぜひとも失敗してほしい、なんて思っちゃうんです。 初めて

          こころがけていること。

          リアル脱出ゲームとの出会い、とか。4

          司会をすることになったのが、「宇宙怪獣からの脱出」@山口公演。 一応、勉強(自分で体験)しなきゃいけないと思い、スケジュールの合間を縫って、大阪へ遠征いたしました。 大阪ついでに、京都アジトをエンジョイしちゃいましたけど。 で、大阪公演で体験したものがすごかった。 雰囲気だとか、音響だとか、その臨場感は心地よかったものです。 公演中は楽しみながらも、いろんなところに目を配って、このコンテンツを山口に持って帰って、どう楽しませるか、みたいなことを考えたりしていました。

          リアル脱出ゲームとの出会い、とか。4

          リアル脱出ゲームとの出会い、とか。3

          山口公演の第1公演に参加して、そのあとボランティアスタッフ、という参加をしていたわけですが、次第にできることが増えていきました。 初めは、客案内やチェックポイントの係。次は、僕のふとした発言から、影ナレ(公演前や後のアナウンスです)を担当させていただいたり。これが意外にも結構緊張するんです(笑) 山口公演は毎回いつものメンバーなので、その方々ともかなり仲良くさせていただいていました。もちろん、司会をされていたYさんともそうでした。 ただ、残念ながら(僕を除く)ボラスタは毎

          リアル脱出ゲームとの出会い、とか。3

          リアル脱出ゲームとの出会い、とか。2

          それからというもの、リアル脱出ゲームに魅了されてしまった僕はできる限り参加していきました。 次に参加したのは山口公演での「摩天楼からの脱出」、名探偵コナンとのコラボ第1弾です(その間に、REGAME vol3もありましたけど)。この時もまだ純粋に謎解きを楽しんでいました。結果は、(スタッフの暗躍もあってか)脱出成功。早くも前回の雪辱を晴らしたわけです。 そして、その年の夏にはまさかまさかの東京遠征。ここでの出会いも素晴らしいものばかりでした。詳しい話は割愛します。またいつ

          リアル脱出ゲームとの出会い、とか。2

          リアル脱出ゲームとの出会い、とか。1

          改めまして、424@ichiこと、「いち」です。 僕は現在、山口に住んでいるのですが、そんな地方民からみたリアル脱出ゲームについて、ちょっとした備忘録がてら、自分の考えを整理するうえでも書き留めておこうという趣旨のものです。 ですので、こんなこと考えている人がいるんだ、くらいの軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。 まず、最初にどうやって知ったのかは覚えていません。テレビだったか、ネットの記事だったか。参加せずとも、時々、webページを確認して、いつか参加できればいい

          リアル脱出ゲームとの出会い、とか。1

          初めまして。

          初めまして。424@ichiです。 だいたい、「いち」と呼ばれることが多いです。参考までに。 僕はリアル脱出ゲームが好きです。 今年で、リアル脱出ゲーム生活も3年目となりました。 そんな中、僕が思ったこと、考えたことを表現してみようと思いました。 リアル脱出ゲームとの出会いから現在までとか。 僕のいる環境、立場からの視点になるので、偏ってしまうかもしれません。 少しずつ、徒然と書いていく予定です。 それでは、しばらくの間、お付き合いいただければ幸いです。

          初めまして。