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私が欲しい幸せって幻想かもしれない
写真と同じように、私の欲しい幸せって、物語のようなもの、ディズニー映画みたいな現実離れした、すごく単純化したものなのかもしれないって、思い始めてきました。
幸せで思いつくものってなんだろう。笑顔、おしゃれ、会話、きれいなお部屋、ゆとりのある時間。モデルルームでは生活できないとわかっているのに、私の想像する空間はモデルルームみたいだね。どこかの旅行会社のＣＭにでてくるような家族の笑顔だけのシーン。
やりなおしても同じ選択をしたよね
自分の気持ちがわからないとか、人間関係がわからないとか、いろいろと悩んできたけれど、昔に引き戻されたとしても、昔の自分は同じ選択をしたと思うんだ。限られた知識の中で、自分なりに欲しいものを定めてきたよね。
私が欲しかったものは、一人で生きていけるだけの経済的自由。そのあと、少し変わって、結婚してもやめろと言われない経済的自由。正確に言えば、誰かに許可を得なければ服一枚買えない不自由、友達にも会い
ショック状態が続いているね。
子供のころの自分ですら、自分の気持ちを振り返っていなかったと気が付いてから、７歳くらいの私がイメージで浮かんでくる。
７歳の私。髪を短く、できるだけ短く切って、母親に短すぎるといわれてもできるだけ短く切った。髪を伸ばしたかったという自分の気持ちを消すためなのかな。仲の良い友達は、だんだんと少なくなっていったころ。分厚い眼鏡。ぼさぼさの髪。女の子らしい赤い服をきたら、クラスの子たちに、ひどいセンス
人の気持ちに繊細な自分を受け入れよう。
子供のころの嫌だったことを、ただただ、
ノートに書いてみました。
子供といっても、幼稚園から小学生くらいまでのこと。
中学校や高校については、これまでも振り返っていたけれど、
自分の記憶があいまいな幼稚園や小学生くらいのことを振り返るのは初めてでした。
そのなかで、いろんな思いができてきました。
妹たちの面倒をみることを優先したこと、
母に良い子と思われたかったこと、おしゃれすること
健康な体を手に入れたい
私は体力がないことが昔からの悩みでした。
すぐに疲れてしまう。
人といても疲れてしまう。
楽しいはずの旅行も疲れてしまう。
これからの50代以降、健康な気持と体をてにしたいと思っています。
友達と食事に行ったりしたいし、
家族と旅行のときに笑顔でいたい。
いま、やっていることと、これからやってみたいと思っていることです。
・運動
1年以上やっているのは、ジムでのマシン筋トレ。
アスペルガーについて勉強した本たち
アスペルガーについて、本を数冊よみました。
その中で、私が気に入った本を、いくつか紹介いたします。
私自身が読み直したいなと思っている、忘備録です。
ポイントは、具体的なTODOが乗っていること。
本からピックアップしたTODOを習慣にしていきたいと思います。
年末までに考えているTODOは次の三つです。
１）毎日優先順位をつけたTODOをつ挙げる。
２）人の話を最後まで聞く。さえぎ
人生を考えるきっかけ
40歳にして迷わず、という言葉がありますが、
私は、かなり迷い始めました。
きっかけは、夫婦仲の悪さから離婚したいと感じていたこと。
夫がいるだけで寝込んでしまう。泣き出してしまう。
もう何年も、目も合わせないし、二人での会話もない。
離婚について、カウンセラーさんと話し合ううちに、
自分の気持ちから目をそらしていることを指摘されました。
特に、いやな気持から。
「いやな気持と向き