開業が成功するには

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第11回 メニュー試作①

メニューレシピができたら、次はメニューを実際に作る試作を行います。

メニューレシピを作成する段階で実際に料理を作って味の確認はしていると思いますが、正式に試作する場合には味のブレや見栄えなどが思った通りの料理になっているか確認することが大切なんです。

ここでは味だけでなく実際に食器に盛り付けてイメージ通りの見栄えやお客様の立場に立った時の満足度を想像します。

また、厨房でね調理作業のしやすさや逆に問題点を明らかにして改善することも大切なんです。

実際には、メニューを立案する段階で料理を作っても、営業を想定した試作を行なわずに開店してしまってから予想外のことが色々と起こり、お客様に迷惑をかけてしまう飲食店も少なくありません。

開業時にメニューで大切なことは、すべてのメニューが完璧に提供できる準備を怠らないことなんです。

次回は、メニュー試作のポイントをお伝えします。

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ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀

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