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子どもが「働く」世界 キッザニア東京

こんにちは。
今日は次女の3才の誕生日当日。
朝からおめでとう!!の連続。
それと、生まれてくる赤ちゃんの
いいお姉ちゃんになるんだよーと
言い聞かせまくりですw

今日は、パパママは有給休暇をとり、
子どもたちは保育園お休みをとり、
キッザニアにいってきました。

休日はとんでもなく混むとのことで、
平日だし誕生日といういい機会なので、
予約して行ってきました。

我が家は初めて行きましたが、
おそらくめちゃくちゃ空いてた日なんだと思いました。
行列を整理するロープが必要なく置かれているのを
色んなお店で見かけましたので間違いないw


さて、実際のキッザニアの体験記と感想を
書いていきたいと思います。

まず、入って感じたのはスケール感のおもしろさ。
子どもの背丈に合わせた世界になってます。
子どもが大人になった目線を意識して
設計されているようで、
子ども自身が大人になれている感覚になるんだろうなと思いました。

大企業がパビリオンを出店、
リアルな職場を再現している。
(スタッフはその会社の人ではなく、キッザニアスタッフが再現していると思われる)

本物のお菓子やパン、ピザなど一緒にお店の人と作る。

この作る行為が、
キッザニアではお仕事をしていることになり、
お給料がもらえる。
これが子どもの達成感を掻き立て、

働く=給料をもらえる というルールを学べます。

まず最初にスタッフに誘導されたのが、
銀行です。

一丁前に、口座開設をし、キャッシュカードをもらいました。

街の中にはいくつかATMがあり、
働いて、キッザニアマネー(キッゾ)でもらえるお給料を預金したり、引き出したりできる。


ここから、
いくつか子どもたちが体験した
パビリオンを紹介します。

日世コーンのソフトクリーム屋さん。
お店のユニフォームに着替えて、
コーンを持ってソフトクリームをうまく流し込みます。
その後少しトッピングをして完成。
そのあとはお持ち帰りできて、
自分たちで食べて大満足。

続いて、
配達屋さん(ヤマト運輸)。

配達業務のお仕事です。
街の中にある店から集荷して、
実際に車で街の中にある別のお店に配達をし、
配達拠点に戻って報告をします。
リアルなヤマトスタッフの服装も可愛いかったー。

次は、
フラワーアレンジメントのお仕事。

次は、
パン屋さん(DONQ)。
生地をこねて、伸ばして成形焼いて出来上がり。
実際その後家族みんなで食べました。
美味しかったね。


最後にマジシャン。
マジックの練習を教わり、
パパママに披露してくれました。
それも今日英語縛り。
恥ずかしい気持ちもあったと思うけど、
精一杯頑張りました。

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まだたくさんやっていたのですが、
写真の関係でこれくらいでやめておきますw

もし知りたいこととかあれば、
コメントで聞いてくださいw

私は正直、
行く前は本当に楽しいのかなと疑心暗鬼でしたが、
今日実際に行って思ったのは、
どのお店も対子どもということでクオリティーを落とさず本気度が伝わってきます。

それだから、
子どもたちの心にすごく響くものも多く、
ついでに大人のパパママも職業体験している
気持ちにすらなりました笑

仕事の種類もたくさんあるのも
子どもたちの興味を掻き立てます。

10年後もまだキッザニアがあるとしたら、
YouTuberやプログラマー、あとなんだろう、、、
その時代を象徴する新しい仕事に入れ替わっているんかなーと、
想像したりしてました。

対象年齢は、5,6才がベストで、
10才くらいまでにおすすめかなと
私は思いました。

今日は日記に寄せた投稿でした。
以上、三姉妹パパでした。

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書く力と変えさせていただきますw

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