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⑥ しょうがい共済に加入しない方が良いと思うケース

・所得が低く、安定しいていない。家計に余裕がない。貯金なんかほぼなく将来的に不安だ。
・親が50歳を超えての加入で親子の年の差も大きくない。
・先天的な疾患等があり、子の寿命が相対的に短い可能性がある。
親より早く死ぬかもしれない。
・親亡き後、しょうがい共済の受給手続きを、信頼して任せれる人がいない。

そんな方は、途中で辞めるとかなり損なのと
子が早く亡くなると受け取れる年金も少ない仕組みなので
加入しない方が良いと思います。

自信がない、判断がつかないものの
真剣に加入すべきか検討されたい方は
FPや税理士に相談すると良いと思います。

居住地の範囲でしょうがい共済について相談できる
FPや税理士を探してみてください。
1万円程度で相談に乗ってもらえると思います。
相談しないよりは良いと思います。

安易に入って辞めると数十万から、下手すると
100万円以上損するかも知れません。
しょうがい共済に詳しいFPや税理士は少ないと思います…。
詳しくなったところで、FPや税理士にとってお金にならないのと
利用者数も少ない制度なので…。

相談するFPや税理士が、この共済をご存知でないようでしたら
本ブログをお伝えください。恐らくこの共済の概要を掴まれると思います。

次の記事は
⑦ しょうがい共済、入るならいつがいいの?



【目次】
① 障害者扶養共済制度(しょうがい共済)を知ったきっかけ

② しょうがい共済ってどんなの?

③ しょうがい共済のメリットは?

④ しょうがい共済のデメリットは?

⑤ しょうがい共済に加入した方が良いと思うケース

⑥ しょうがい共済に加入しない方が良いと思うケース

⑦ しょうがい共済、入るならいつがいいの?

⑧ しょうがい共済、いつ頃どこで手続きすればいいの?

⑨ しょうがい共済に思うこと

⑩障害者扶養共済制度(しょうがい共済)加入完了



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