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⑤ しょうがい共済に加入した方が良いと思うケース

(以下の全てに当てはまる必要はないです)
・所得が平均以上か高く、安定している。
・年齢が34歳から44歳の範囲内(45歳以上は後述します)で、他の資産とのバランスも考えて350万円程度、この商品に回せるだけの貯金がすでにある、または65歳まで払っていける。
・障害のある子の健康面は、今のところ心配なく、早死にする感じもしない。

(ただ私の率直な考えとして、身体障害・知的障害・発達障害があると
肉体的には健康でも、事故に遭う確率、死亡する確率も相対的に高くなると思います。
基本的に余裕のない財布の中から、子の未来を思い支払っていきますので
万が一子が先に亡くなった場合、それまでの掛金相当を返戻してくれたら
安心して利用できるのに…と思ったりします)

以上のような条件を満たす方で所得税率が高かったり、富裕層の方は
【入らな損!】に思います。
1口でなく、2口加入されることも検討されては?
親亡き後、10年くらいお子さんが受け取ればトントンになるかと。

ただ、そんな方少ないですよね…。


次の記事は
⑥ しょうがい共済に加入しない方が良いと思うケース


【目次】
① 障害者扶養共済制度(しょうがい共済)を知ったきっかけ

② しょうがい共済ってどんなの?

③ しょうがい共済のメリットは?

④ しょうがい共済のデメリットは?

⑤ しょうがい共済に加入した方が良いと思うケース

⑥ しょうがい共済に加入しない方が良いと思うケース

⑦ しょうがい共済、入るならいつがいいの?

⑧ しょうがい共済、いつ頃どこで手続きすればいいの?

⑨ しょうがい共済に思うこと

⑩障害者扶養共済制度(しょうがい共済)加入完了


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