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春の海のように凪ぐ

硝子戸のうちに凪いだ海のように坐す背。

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何も努力しない。信じない。しなければならない事は無い。監視する目を解き、戦わない。ただ生きる。

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現状に合わない背伸びを止めて自らへ温かな気付きの視線を向けてやることを示唆、来るものを拒まず多くの人を育て救う優しさも持ってただろうその聲が響くんです。「そんなら死なずに生きてらっしゃい」

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