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それ、多分期待しすぎです。

こんにちは、こんばんは。Atsu.です。

最近、無性に成長期に直毛からクセ毛へと変化した我が髪の毛たちにその時の状況を聞きたいなと感じてます。
#あの日何が起こったのか #頼むから俺に教えてくれ


本日は「他者への期待をやめる」というテーマでお話していきます。

私達は無意識に他人が自分と同じように行動するというように思い込んでいます。

そのためにできない人を見ると苛立ち、ストレスを感じます。

「私にできるから、みんなにもできる。」

「私はそれが嫌いだから、みんなも嫌いだ。」

おそらく皆さんの周りにも上記のような言葉を並べてくる輩はいたはずです。

私の場合は高校の部活動の先輩がそのような人たちでした。

私達の入学当初は、「練習後に先輩よりも先に帰ってはいけない。」というような謎のルールが存在していました。

私達が少し険悪な表情をすると「俺らもやってきたし、それくらいやれよ。」と言ってきたのです。

今思うと本当に馬鹿げたルールです。笑

このように私達は他人に期待すべきではないようなことでも、

他人が自分と同じ様な行動を行うと信じてしまっています。

だから、私達の身勝手な期待を達成することができない他人を見ると苛立ちを覚えてしまうのです。

そのため「なんでできないの。」ではなく「できないのが当たり前だよね。」と他者理解を行う必要があります。


皆が同じ条件のバックグラウンドを持って生まれてきたわけではないのです。

だからこそ、個性があっていろいろな発見や喜びがある。


逆に言えば、あなたの行動も他人にとっては理解しがたいものになっているはずです。

だからこそ、サプライズがあると嬉しいし、感動がある。


他者への期待を期待のベクトルを自分に向けて成長し続けましょう!


本日はここまで!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

では、また明日会いましょう!


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