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「転機②」出会い 381(さわいち)ブログ vol.22

3/4(月) 晴れ☀️ こんにちは😉 
昼間は気持ちがよくて、普段は地下道を歩きますが、今日は外を歩きました🚶‍♀️
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(vol.21から続く)

経営大学院に通い始めると、明らかに気持ちに変化が表れました。

「何故か〝ここ〟に来ると元気になれる」

別にMBAが欲しいから通い始めた訳ではなく、心の中にポッカリ開いた大きな穴を埋める「何か」が欲しかったし、再びやってくる『死』と向き合った時に「何もしてこなかった」と思うのは「イヤ!」なんです。

「世の中に役に立った」と思える生き方
「親として役に立った」と思える生き方
これは『どんな生き方なんだろう?』

この学校に通い続けていれば、ここでは元気になれるし、開いた穴も一時的に埋まった感じかしました。

「卒業後もこの気持ちを維持したいな🤗
「死ぬまでイキイキしていたいな🤗
「再び来る『死』も後悔せず迎えたいな🤗

家庭でも職場でも、これまでとは違った自分、これまでより高いエネルギーを持った自分でいられる感じがしました。

ここで、カミングアウトをしなければならない事があります。私は職場で昇進・昇格が遅れていました。
この遅れは劣等感につながり、後ろめたい気持ちで日々仕事をしていました。
経営大学院に通い始めてから、劣等感や後ろめたさが減っていました。
理想は学びを活かして昇進・昇格に結びつけることです。
経営大学院に通い始めて2年目のある時、職場で上司から、某社内研修への参加指示が来ました。
それは「昇格の登竜門」でした。
研修を受講した年度末(2016年3月)の人事異動では、昇格は果たせませんでした。
この時、私の気持ちは荒れまくっていました。経営大学院に通うだけでは駄目なのか!
心に開いた穴が、埋まるどころか広がり始めてしまいました。

「このままでは駄目だ😭😭😭

経営大学院では授業の他、卒業生が時間外にセミナーを行っていて、私も参加したことがありました。
「この方だったら私の悩みを聞いてくれるるかもしれない!」
そう思う方がお一人いらっしゃいました。その方は某ベンチャーの代表取締役でした。
このブログでは、この方をAさんとさせて頂きます。
Aさんとは名刺交換をしていたので、E-mailを送ったところ、返信がありました。

「私で良ければ会いましょう。」

Aさんとお会いして、私は思いの丈をぶつけて、今の自分の状況を話し始めました。
途中で、Aさんは私の話を遮り、次のように話しました。

「あのね、僕ら起業家は、そんな風に悩んでいるくらいなら、とっくに行動してるよ。」

そうなのか💦
言っていることは分かるけど、当時の私には行動に結びつかず悩んでいました。
つまらないことで悩み、心に負担が掛かっていて、負け癖がついている状態でした。

Aさんは私に一冊の本を勧めてくれました。
(vol.23に続く)
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今日も一日お疲れ様でした✨




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