月と人間の関係性☽/満月の時期おすすめの過ごし方
夜空で輝くお月様。
月と人間の暮らしは、昔から深い関わりがあるのはご存知ですか?
今日は月にまつわる少し神秘的なお話を致します♡
1. 月と人間の関係性
古代の人々も、月のサイクルに従って暮らしていたようです。
農耕の歴史でも種をまく時期や収穫時期は、月のサイクルで。
今でも新月の時期には人が亡くなったり、満月の時期には出産する人が多いのも事実。
旧暦の「ついたち」は元々「月立ち」と言われていて、物事のスタートを意味する「新月の日」のことだったと言われています。「十五夜」は、新月から数えて約15日目の「満月の夜」を指す言葉。ちなみに満月は、「新月でスタートしたことが成長をとげ、完成する瞬間」になります。
何かを増やしたい時は月が満ちる時、
何かを減らしたい時は月が欠けていく時。
こんな風に月の満ち欠けを意識して毎日を暮らすと、生活にもリズムが出て、新たな発見が見つかるかもしれませんよ★
占星術の世界でも、出生時の「太陽と月」はその人のパーソナリティーに関わる重要な天体。月は「無意識」「感情・本能」に対して、太陽は「意識」「目的」。個人の意識と無意識のバランスは、その人の人生のあらゆる決断や選択に関わってきます。
そして、こういった「月の占星術」などで多角的に分析する個人鑑定を
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2. 「満月の時期」おすすめの過ごし方
満月の時期は、蒔いた種が見事に花開く時。今までの頑張りが認められ、人に褒められたり、望んでいた結果が出やすい時☆ まさに「実る」「収穫する」「花開く」といったイメージになります。
このように満月の時期は、
「形にする」「達成する」「心を動かす」ような行動がぴったり!
また、気持ちも高揚しやすい傾向にあるので、
その思いを創作活動にぶつければ、素晴らしい作品ができそう☆
さらには、「恋愛が盛り上がる時期」とも言われております♡
もしこの時期に、期待通りの結果が得られなかったりしたら、一旦立ち止まって構想を練り直したり、軌道修正を図ったりして、次の新月の頃に再スタートするのもおすすめです。
【この時期にするとよい事の例】
・計画の総仕上げを行う
・作物の収穫
・おしゃれをして出かける
・アートにふれる
・好きな人に気持ちを打ち明ける
・スポーツに励む
【この時期は避けた方がよい事の例】
・危険なことに挑戦する
・相手と喧嘩や口論をする
・事を強引に推し進める
・愚痴やネガティブ発言を口にする
・自己否定をする
以上、ご参考になさってみてください^^
最後までお付き合いいただき有難うございました。あなたの心に、光が宿りますように。
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