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いよいよ、誤魔化しが利かなくなってきた。

こんにちはー!
今、絶賛北海道横断中のhisaeです。
12日から続いたたびも、明日でいったん終わり。
終わりがあれば、始まりもあり。
横断の旅は、明日で終わり。

明日から、福岡の旅が始まります(笑)

は?
ようわからん?

って人もいると思うので
スケジュール感お伝えすると

12日~18日
地図上の北海道を右から左に横断
(帯広スタート→厚岸→旭川→小樽→今札幌)
18日~22日まで
福岡でうぇーい!

こんな日程なんですよね。
バカでしょ笑

もっとバカなのが、

6月は自分が歌うライブ
7月上旬に青森・東北の旅
7月下旬に台湾の旅
(なんと…藤井風さんの台湾公演のチケットとれたの…クッソレアチケット…!今年チケット運良すぎ…!)
8月は夏フェス参戦

こんな感じで夏まで超ホットでウェーーーーイ!(語彙力)なんですが。

この間にも、フルリモートの仕事なんできっちり仕事してますよ。
遊び半分、仕事半分とはまさにこのこと。

遊びながら仕事してます。

だから金がたまらなーい!

まぁ、気にしなーい!
だって人生楽しいことしたいもんね。

ってな感じで、気楽に進んでいます。



さて。
本日はまじめな話。
これからが本題よ★


私が「占い師」をやめようと思った話。


はい。
占い師、やめます。
占い師というか、オーラカラー鑑定士やめます。

やめようと思った経緯をお話ししますね。

過去のブログを読んでもらうと、
占い師が心底天職だって思ったし
占いをやるために今までの自己啓発の学びがあったんだ!と
思えるほど、私にとって「占い師」という選択は
大きな運命の選択でした。

そして、その道が間違っているとは
これっぽっちも思っていません。
むしろ、必要な選択やったと思う。
それくらい、「占い師をやる」と決断した自分をほめてあげたい。

じゃあ、なんでやめるのか?の話になるんだけど。


終わりがあれば、始まりもある。


今までも、うすうすわかっていたし
なんとなくズレを感じていたけど、
そのズレを、いよいよごまかせなくなってきているのが
実際のところです。

そのズレが何かっていうと…

ずーっと感じていたことは、
私のやってることは「占い」じゃないなーってこと。

そうなんです。
占いじゃないんですよ。

「占い」という名の「カウンセリング」なんですよ(笑)

自分でもわかってたんだよねー!


でも、「占い」と伝えたほうが
いろんな人が相談しやすいじゃないですが。
「カウンセリング」だと、「必要ないかも」ってスルーするけど
「占い」って「やってみよ」って気軽に試せるんですよね。

だから、あえて「占い師」と名乗っていた部分はあります。

だって、知ってもらわないと私がやりたいことできないし!
占いじゃないのわかっていたけど
認知度上げるために必死ですよ(笑)


占いを提供しつつやっていることはカウンセリングだったし
結局、「占い」という即効薬を求めて来てくれるけど
私が提供したいものは
「一時的によくなるようなものではなく、持続可能でなおかつ本人が調整できるスキル」を提供することなんですね。


そう。

一時的なものって、言葉を変えると病院の薬と一緒なんです。
病院の薬を否定しているわけではなくて。
むしろ、適切に使用するのは最も効果的な方法だと思うけど、
多くの場合
「とりあえず様子見ましょう」で
軽く薬出すじゃないですか。

なんか、それって根本的な解決になっていないし
場合によっては「薬の信者」になったり
「自然治癒能力の低下」につながったりするよなーと思ってみたり。

もともとある、本来のその人の「治せる可能性」を
感覚鈍らせている可能性があるよな、っておもっちゃっていて。


で、何が言いたいかというと
現代の一般的な「占い」と言われるものも
病院の薬と同じような「即効性のある効果」を求めている人が
あまりにも多すぎるなーと思っているわけですよ。

(私もその一人だった過去があるから、否定はしないけど、この構造自体どうなのって思っているのは事実)


心の傷をいやすのに
占いがぴったりはまる場合があればそれはラッキーだけど
時間が経つとまた不安になって
なんか欲しい答えを求めていろんな占い師さんを
行ったり来たりして
占いジプシーになっていったりね。
占いしてもらうお金が続かなくなって
どんどん安価で波動の低いところ行っちゃって、
なんか余計にズドーンってなってくるとかね。

悪いことではないし、私もやってたことあるからわかる。
気持ちはわかる。
(ちなみに私は無料占いを漁っていたw)


けど、自己啓発の
セミナーを受けてから
自分の心と痛いくらい向き合ってきて、
たくさん失敗して、泣いてきて、馬鹿にされて
悔しい思いもして、恥ずかしいことも経験してきて
今やっと理解できているのは

「自分が肚括って治す気にならなければ、

それは一生治んねーよ!」
ってこと。


あえてきつい言葉で言いますけど。

病気も、心も一緒なんです。


「先生が治してくれる」って聞くけど、まてまて他人事かよ。
人に命預けるのは、本気で治すと決断したときだけだよ。

自分が決断して、初めて先生の力が活かされるんだよ。

「占い師に聞けば未来がわかる」って、誰も未来わかんねーよ!
神様も、予想はするけど決定はしてない。
だから自分で未来を切りひらくと覚悟決めた人が、前に進んでいるんだよ。

占い師は、そのサポートだよ。
ただのインフォメーション。
他人の未来を決める権利なんて、誰にもない。


って、ダークな久枝は思っているわけですよね。

占い師という選択をした時も
一貫して「占いは参考。何度も来る場所ではない」のスタイルを
貫いていました。(何度も来てくれたら売り上げ上がるし嬉しいけどね)
だから、本気でその瞬間の時間を相手にささげたし、全神経を相談者さんに注いでました。

その裏にあるのは
「この占いという時間で、何か自分で舵を切れるヒントを持って帰ってほしい…!」という私の勝手な想いでした。

カウンセリングじゃないなら、せめて占いを。


でも、もう私が占いを提供したいと思わなくなった。


ある意味、私が「占い師」に逃げていたんだと思います。
カウンセラーとして活動することに、自分が抵抗があった。

だから、自分なりにできた選択が「占い師」だった。


その選択を、今は心から良かったと思っている。

だって、進みたい道がより明確になったから。

私がやりたいことは、「本当の深い部分からのコミュニケーション」なんです。

取り繕った、社交辞令たっぷりの
張り付けたような笑顔と声ではなくて。

何も身に着けていない、まっさらな「あなた」と
私は話がしたい。

心から、そう思っている私が、ここにいます。


だから、

今月末をもって
オーラカラー鑑定士のhisaeは卒業しますー!



ここからは、新しい自分の始まり。
そして今日は、木星牡牛座期。
幸運を運ぶ木星さんが、拡大・発展の牡牛座に入ったんです。


そんな日に、なんとなくでブログを更新してたら
思いのほか熱い内容になってびっくりしているのと
アウトプットしてみたら
「あ、私進む覚悟できてたんだ」って俯瞰して見れたので
なんか、良かった(笑)



カウンセリングの内容は、これから詰めていきます。
来月には発表できるかなーと思うので
興味のある人はフォローしてもらえたら嬉しいな★



私の「占い師」とう第一章は終わり。
第二章は「カウンセラー」として、幕が開きました。

この物語は、どこに着地するのか想像もつきません(笑)


見てくれている人と、
いつか一緒に、面白おかしく人生を語れたら嬉しいな。



今日はここまでー♪
じゃあねぇ~











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