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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

間食としてプロテインバーが定着しつつある今日この頃です。

『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて

良い刺激になるようなことを目指して書いています

なので、こんな方には読むのをオススメしません

・会社員人生を一生全うする方

・起業する意欲がない方

・フィットネスに興味がない方

上記に該当しない方はぜひ読み進めてもらえると

嬉しいです

今回は番外編の続きということで

週末に参加してきた外部セミナーについて

引き続き触れていきたいと思います

改めて、オンラインビジネススクール“FBL大学”主催の

「谷本有香さん単独講演会」に参加してきました

※参考noteは以下。

前回には

今後は次世代に向けたメッセージとして

自らの生き方・生き様が

「作品」になる時代

ということを

そう感じる理由と共に書いていきました

今回は

自己満足で終わらない普遍的な『作品』づくりに重要な

『対話』について触れていきたいと思います

変容的学習

これが『対話』の真髄です

自己否定をしながら『作品』を創り出していく

これが『対話』の醍醐味であり

大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授の

平田オリザ氏は以下のように語っています

演説、対論、対話、会話、独り言など、人間が話す言葉には、様々なカテゴリーがある。その中でも特に、「対話」と「会話」を区別することが重要だ。
「対話」は「dialogue」、「会話」は「conversation」。英語ではこの二つの単語は大きく意味が異なるのだが、日本語ではこの区別が曖昧だ。というよりも、日本語では、「対話」という概念が薄い。だから辞書を引くと、「対話=向かい合って話し合うこと。また、その話」(大辞泉、小学館)などとなってしまう。ちなみに同じ辞書で「会話」を引いてみると、「複数の人が互いに話すこと。また、その話」となっていて違いがよくわからない。私なりの定義は以下の通りだ。
会話=親しい人同士のおしゃべり。
対話=異なる価値観や背景を持った人との価値観のすりあわせや情報の交換。あるいは知っている人同士でも価値観が異なるときに起こるやりとり。
では、「対論」と「対話」はどう違うのか。これを私は以下のように説明してきた。
対論は、AとBが議論をして、Aが勝ったとしたら、Bは意見を変えなければならないがAはそのまま。
対話の場合は、AとBが話し合って、Cという新しい結論を出す。どちらも変わることを前提にしてコミュニケーションをとるのが「対話」。
価値観を一つにする方向のコミュニケーションから、価値観は異なったままで、文化的な背景の違う者同士が、どのように合意形成を行っていくかが、ここでは問われている。

また、この『対話』の創造を論理的・体系的に説明したものが

『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(安斎勇樹・塩瀬隆之著 学芸出版社)として具体的に解説されています

『価値観・世界観』は人それぞれ違うのが

当たり前ですが

『理想』と『現実』は偽りなく

その人の中で存在しています

売上&規模拡大・成長志向の

価値(勝ち)観が終わる

現実を直視して

美意識を持ったアーティスティックなデザイン志向の

価値観が始める

この『理想』とする未来に向かって

“より良いと思う世界観を表現する力”を

磨いていき

そこに賛同者が増えていくような

取り組みが

これからの時代

いや、今

まさに現在進行形で

求められているのではないでしょうか

あなたは『対話』ができる環境を

持っていますか?

これをお読みになっている方には

起業して「自分のジムを持つ」

という選択肢が

『対話』の機会を作り出す

良い手段の1つだということを

知っていただけたら幸いです

本日は以上です

また次回も講演会から得た着想や

気づきを書いていきたいと思います

引き続き

『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』

に向けて

刺激になることを書いていきたいと思います

良ければ、また読みに来てくださいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました

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