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『“内輪揉め”よりも“影響の輪”を広げる活動』

皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

“100%〇〇ジュース”ならぬ“100%の水道水”の表現に笑った今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

毎週土曜日は角度を変えて『エンタメ』からの着想に触れて書いていきます。今回は『家政夫のミタゾノ』を取り上げていきます。

本ドラマの内容を以下へ簡単に紹介します。(公式HPより)
女装した大柄な家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

松岡昌宏主演のドラマとして2016年10月クールに初回シリーズがスタートしてから、今回で第5シリーズ始動となります。

第5シリーズの1話目は、「理事長のセクハラ問題に揺れる学園副理事長(理事長の娘)の自宅を舞台に、学園運営についての話し合いをテーマに、そこに関わる思惑などを見事に明らかにしていくストーリー」です。

今回のストーリーでは、学園の古い体質を見直す為に、“ルールコンサルタント”として弁護士を招き、古い校則を廃して新しいものを作ろうと画策します。

・「校則違反者は半年間理事長と交換日記をする」
・「体育祭のフォークダンスは全力でやる」
・「学校にマントを着てこない」
・「馬で学校に来ない」

などの、現代において実行する方が難しいと思うほどの古めかしい校則ばかりに加えて、「出前をとらない」、「スイカを盗ったら停学・メロンを盗ったら退学」というような一件一件、対症療法的に設けている校則に、同席している関係者も呆れ顔です。

時代錯誤の「価値観」は、前回にnoteでも書いた「さよなら、おっさん。」と共通する部分が多いでしょう。

また、本ドラマでは要所要所で、“家庭で使える豆知識”が紹介されます。

今回では、「りんごを冷凍させた後に、解凍すると手で潰せる状態になる」
・「サランラップをフローリングとマットの間に挟むと滑り止めになる」・「インクが出づらくなったマーカーのペン先を除光液に浸すとインクの出が良くなる」といったものがありました。

もちろん、ドラマのストーリーを通した“伝えたい想い”とリンクするのですが、この共通項を考え、見出す視点は「抽象思考」を鍛えるのに適していると感じました。

最後の「出づらくなったインク」などは、使い古したものを直ぐに新しいものに交換したくなる“便利”な世の中において、本当に大切なもの(価値観)とは何か?ということを示唆してくれています。

“学校”は誰のためにあるのか?
“校則”は何のためにあるのか?
“教師”は何故指導しているのか?

今一度、“教育”というものが及ぼず影響を、良好な方向に活かす為に、“選択肢を増やす”行動をしていきたいものですね。

“内輪揉め”よりも“影響の輪”を広げる活動を共に歩んでいきましょう。

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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