『尻すぼみから尻上がりへ』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
寒さで体調を崩す方が周りで、よく見かけるようになり“血流を良くする”ことの重要性を肌で感じる今日この頃です。
このnoteでは『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
なので、こんな方は読むのをオススメしません。
・会社員人生を一生全うする方
・起業する意欲がない方
・フィットネスに興味がない方
上記に該当しない方はぜひ読み進めてもらえると嬉しいです。
前回に、“察する力”こそが、『人間』としての底力（本質）を見せる絶好の機会ではないでしょうか。ということに触れました。
一般的にいわれる“気が利かない人”のタイプも、この“察する力”が弱い方が多い傾向があるでしょう。
こういったタイプの方で、似たようなものとして、“口だけの人”や“初めだけの人”（やるやる詐欺）も身近にいないでしょうか。
本人には悪気がないのかもしれませんが、職場などで関わる“仲間”として存在していた場合は、扱いに困ることが往々にしてありますね。
こういった方の特徴としては、「反応的」という共通点があります。
一見「おっ！やる気があって良い！」と感じるのですが、主体的に反応して動いている訳ではないので、ちょっとした障壁や苦痛を感じて“やめて”しまいます。
いわゆる『尻すぼみ』状態です。
こうなってしまうと、周りの信頼を損なうことが多くなるので、なかなか思うような成果を得られずに、どん詰まりになるケースが見受けられます。
では、このような状態にならないためには、どうしたら良いのでしょうか。
そのヒントは『７つの習慣』に記されている「刺激と反応のモデル」にあります。（以下の図参照）
『尻すぼみ』に陥りやすい「最初だけの人」は、“刺激即反応”です。
その反対に、“主体的反応”の方は、「スペース（余白）」つまりは、「複数の選択肢」を持っている強みがあります。
この「複数の選択肢」の有無が“結果”が出る、出ないの大きな差となるのは明白でしょう。
あなたは常に“複数の選択肢”を持ち合わせてますでしょうか。
あなたの“会社”は数少ない“役職”の椅子取りゲームに奔走する“正社員”だけが集まっていませんか？
会社・組織に属していても“フリーランス”的な働き方ができる状態であれば良いですが、現状ではそれを認めてくれる会社は少ないでしょう。
つまりは、この時に出てくる“選択肢”こそが“継続する”秘訣でしょう。
一緒に『尻上がり』な人生を楽しんでいきましょう！
ということで、本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださいね♪
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