もーにんぐ、か

誰かとの記憶を忘れず、大切にしたいと思ったことをきっかけにnoteをはじめてみました。…

もーにんぐ、か

誰かとの記憶を忘れず、大切にしたいと思ったことをきっかけにnoteをはじめてみました。へんてこな日々や暮らしも時々のんびりと。

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    「もーにんぐ、か」について知ることができそうな記事をまとめてみました!

  • あたたかな暮らし

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言葉には

みなさん音楽は好きですか 突然ですが最近よく聴いている曲はなんですか? 今日は最近よく聴いている曲について、わたしの感じたことや想いを一方的に語りたい。少しだけ長くなりそうですが、お付き合い頂けると幸いです。 わたしはこの質問をするのが好きだ。それは曲を知ることで、その人の温度やその時の気分を少し感じられる気がするからである。 そう、この質問は定番のようで定番ではない。よく聞かれるようで聞かれない質問だと思う。聞いてくるのは音楽が好きな人か、親しい友人か、または世界のど

    • これは先日、器と暮らしの市で買った戦利品たちです〜!色んな職人さんの掘り出し物コーナーにあった器しか買わなかったので、全部で5000円くらい!買い物上手になった気分だ〜!あとはプレゼントも買えてはなまる満点笑顔になった日でした◎

      • あたたかな暮らし#2 「うつわ」

        前回は暮らしにみどりを取り入れるお話をしました。あれから、わが家には季節ごとの植物がリビングの中心に飾られるようになり、部屋の空気がなんだか気持ちよくなった。 それから、このリビングを中心にあたたかな暮らしを広げていくにはどうすれば良いのか考える日々。 リビングでは基本的にごはんを食べたり、勉強をしたり、絵を描いたりなど、暮らしをしていくなかで当たり前のように行うことや、好きなことをしている。あとは誰かと一緒にギターを弾きながら歌を歌ったり、工作をしたり、そんなふうに誰か

        • 今日で5月が終わり、雨がよく降る季節になっていきますね。最近はなんだか雨音が心地よいです。今年の6月はどんなふうに記憶として残っていくのか、たのしみです。 昨日は写真の現像をしました。これは李禹煥美術館にあるアーチとわたし。自分のカメラに自分が写っていて、不思議な感じがした。

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        • これは先日、器と暮らしの市で買った戦利品たちです〜!色んな職人さんの掘り出し物コーナーにあった器しか買わなかったので、全部で5000円くらい!買い物上手になった気分だ〜!あとはプレゼントも買えてはなまる満点笑顔になった日でした◎

        • あたたかな暮らし#2 「うつわ」

        • 今日で5月が終わり、雨がよく降る季節になっていきますね。最近はなんだか雨音が心地よいです。今年の6月はどんなふうに記憶として残っていくのか、たのしみです。 昨日は写真の現像をしました。これは李禹煥美術館にあるアーチとわたし。自分のカメラに自分が写っていて、不思議な感じがした。

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        記事

          言葉にすることのはじまりは高校時代のクラブノートから。

          最近noteを読んでくれている友人から「いつからそんな文章を書ける人になったの?イメージがない!」と言われた。確かに苦手な教科は国語と英語だったし、本を読むこともあまりないし、自分でも文章を書くイメージがない。 文章を書くというよりは、ただ感じたことや思いをできるだけ言葉にするという感覚でnoteはやっている。noteを始める前からその感覚は変わっておらず、振り返ってみると、わたしは高校生の時からずっと言葉にすることを意識している気がする。 青春部活っ子だった高校時代、部

          言葉にすることのはじまりは高校時代のクラブノートから。

          日記をやめて気が付いたこと。

          わたしは毎日日記を付けていた。 最初の頃は "食べた物・仕事・その日やったこと" というシンプルな日記だった。テンプレートがあり、そこに打ち込むスタイルでやっていた。そのうち "うれしかったこと・できたこと・継続したいこと・対処すべきこと" などの項目が増えたりして、勝手に絵しりとりなんかもやったりしながら、なんだかんだで毎日楽しく日記を書いていた。 でも、今年になってからその日記をやめた。 そして、日記をやめてみて1週間経つとわたしは日記以外のところで何かを残すように

          日記をやめて気が付いたこと。

          移動時間

          みなさんは四国に行ったことがありますか? はじめて行ったのはわたしが高校生の頃。 きっかけは部活の合宿だった。四国と聞いても当時は距離感もその土地の感じも想像できなかったが、今では移住しても良いなと思うくらいには好きな土地である。 わたしはまわりと比べると身体が小さかったため、合宿に行く時は大体大きな荷物と一緒にバスの後部座席に詰められる。荷物は足元にも敷き詰められていたため、座席の上で体操座りをしないといけないくらい狭かった。 そのため夏はとにかく暑いし、冬は丁度いい

          あたたかな暮らし#1「お部屋にみどりを」

          社会人になってからひとり暮らしをするようになった。お引越しは2回ほど。今は2LDKペット可の賃貸に住んでいる。それなのにペットを飼わずに3年も経ってしまった…ほんとに本当にお金が勿体ない。 ペットショップに立ち寄ったり、保護活動をしているグループを紹介してもらったりもした。だけど、どうしても動物を選ぶという行為ができなかった。謎の抵抗感…動物から人間を選んでくれたらいいのになあ~!と何度も思った。そんなことに悩んでいたらあっという間に時間が過ぎてしまった。 「それなら植物

          あたたかな暮らし#1「お部屋にみどりを」

          あたたかな暮らし#0「丁寧な暮らしを卒業して次へ」

          今年になるまでは "丁寧な暮らし" を意識しながら暮らす日々。生まれてこの方、生活リズムを知らなかった自分にちゃんと生活のリズムができた。健康な生活を送る人々が寝る前にモノを食べると気持ちが悪くなる、睡眠の質が下がると言っていた感覚が分かるようになった。 元々貧血があったり自律神経が弱いせいで、毎月のように低血圧で急に倒れたり、動けなくなったりしていた。それも年に2〜3回とかなり減った。しんどかった生理痛も今はほぼない。漢方を飲むようになったり、整体師の友人にカラダのケアを

          あたたかな暮らし#0「丁寧な暮らしを卒業して次へ」

          古着屋さんで自分の好きを思い出す。

          先日、電子レンジで信じられないほどの激熱マグカップを生み出してしまった。鉄の塗装がされているので温めてはいけなかったらしい…温めたマグカップは屋台にある鉄板くらいの熱さだった。手に取った瞬間に当然ながら火傷をした。 あとは買ったばかりのコートが溶けた。家には寒さに耐えるための服があまりないので気にせず着ようと思ったが、溶けて穴の空いたコートはあまりにもださい。 このままでは今年もPatagoniaのフリースがわが家で1番あたたかい衣類になってしまう!でも、今から新品の冬用

          古着屋さんで自分の好きを思い出す。

          わたしのアイコンを描いてくれた人物に会いに行った日。

          今回はわたしがSNSで使用しているアイコンを描いてくれた人物に会いに行ってきた日の話。 雨が降るなか高速道路を走ること約3時間、大きな山と透き通った川が流れる街に到着した。 彼女の名前はさむいちゃん! さむいちゃんとは日常的にコミュニケーションを取っていたが、実は会うのはこの日が初めてだった。そのため、とても緊張していた… 到着したのがお昼ごはんの時間だったため「時代遅れの洋食屋おきな堂」というレストランへ行き、2人でオムライスを頼んだ。 オムライスを待っている間、普通

          わたしのアイコンを描いてくれた人物に会いに行った日。

          石を拾って、帰る。

          ゆるっと 石が好きです〜! と公言しているわたくしですが、今までどんな場所で石を拾っているのか、石を拾うときは何をポイントにしているのか…など、あまり詳しいことをお話したことがなかった気がするので、今日は石拾いについてのそんなこんなをお話しようかと思います! まずは石を拾う場所についてです。 正直、拾う場所についてはこだわりがなく、道路でも廃墟でもいいなと思った石は拾います。ただ石の多さでいうと海や川が圧倒的に多いので、水のあるところで拾うことが多いかもしれません。 石

          石を拾って、帰る。

          光るどろだんご作り体験をしてから、手でコロコロと育てる2週間。

          どころだんご これだけ聞くと頭に?が浮かんでくる。すこ〜しだけ考え込んでみても、幼い頃に作ったことがあるくらいのことしか出てこない。 どうして作ったのか、どんな土で作ったのか、どれほどの大きさの物だったか…それを鮮明に思い出せる人はたぶんいないんじゃないかと思う。 ちょうど今日から2週間前、どろだんごを作った。それもピッカピカに光るやつ!本当に可愛いくて、気が付けば愛着のあるどろだんごが完成した。 ピカピカではないけれど、まんまるだし完成なのでは?と思うくらいに形が整

          光るどろだんご作り体験をしてから、手でコロコロと育てる2週間。

          コンビニのカレーを買って食べた1週間。

          カレーは1番ではないれど、 毎日食べられるくらいには好きです。 何気なく最寄りのコンビニに立ち寄ったときに「ニッポンの熱い夏!カレーの祭典」という看板が目に入りました。どうやら、この夏はセブンイレブンでカレーフェアというものをやるらしい。 ふーん、なんか良いじゃん! コンビニがやってる○○フェア開催してます!みたいなやつはよく見るけれど、なんか久しぶりに当たりなような気がした。気になって売り場まで行ってみると、想像以上に美味しそうなカレーたちが並んでおり、どうにもカレー

          コンビニのカレーを買って食べた1週間。

          暑さと祭と少年と。

          太陽と地球との距離が年々近くなってきているのでは?と思うくらい暑い日々。今年は各地でお祭りだったり、花火大会があったりして 夏だな〜と感じることが多い気がする。 新型コロナウイルスが広まってから、こうして屋台のあるお祭りに行くのは初めてだったので、すこしうれしかった。 ここは名古屋駅から歩いて数分の場所にある円頓寺商店街という場所で、名古屋で最も古い商店街のひとつ。人はそこまで多くなく、ゆったりとした時間が流れている商店街である。 どこか懐かしさがあるせいか、ここへ来る

          暑さと祭と少年と。

          自分で作ったお皿で食べるごはん。

          先日、陶芸教室で作ったお皿が完成した。そしてお皿のお披露目会という名のお食事会に誘われ、参加してきたので、今日はそのお話をしたいと思う。 静かに集中して、ひんやりと冷たい土をこうして整えるまでの時間がすごく好きだった。陶芸をしている時間だけは何もかもを忘れられるのも良かった。わたしは基本的にすべての物事に対して、力を入れすぎる癖があるのですが、今回もそれをやってしまい「それ以上力を入れると壊れますねえ〜」と、おじいちゃん先生に何度か強制的に修正されたりした。 完成したお皿

          自分で作ったお皿で食べるごはん。