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石を拾って、帰る。

ゆるっと 石が好きです〜! と公言しているわたくしですが、今までどんな場所で石を拾っているのか、石を拾うときは何をポイントにしているのか…など、あまり詳しいことをお話したことがなかった気がするので、今日は石拾いについてのそんなこんなをお話しようかと思います!

石を拾う場所

まずは石を拾う場所についてです。

正直、拾う場所についてはこだわりがなく、道路でも廃墟でもいいなと思った石は拾います。ただ石の多さでいうと海や川が圧倒的に多いので、水のあるところで拾うことが多いかもしれません。

石を拾いたい!そう思ったら、何とな〜く目的の海や川まで行きます。そこから地図とGoogleアースに頼りながら、降りられそうな場所を探していきます。

今回はとりあえず河川敷へ!
川の付近は生い茂っていることがほとんど
川に近付ける道を探して
雑草を掻き分けながら進んでいきます。

ずんずんずんっ
よしよし、川が見えてきました!
もうすこし奥へ進むと
石たちがコロコロと転がっている
最高な場所を発見しました!


ざっくりとした説明でしたが、笑
こんな感じで!わたしは石を拾う場所へ辿り着いております。拾う場所が決まると、ここからは自分が満足するまで拾うか、日が暮れるまで拾うかのどちらか…

石拾いのルール

わたしが石を拾うときには、テーマを決めながら拾うことがほとんどです。それがひとつの石拾いのルールになっています。

「 みどり色の石 」
「 月にありそうな石 」
「 個性を放つ石 」
「 しましまの石 」

この日は時間があったので、テーマを何度か変えながら日が暮れるまで石拾いをしました!

のんびりと石を拾うわたし
お、重たい…
これは結構な数を拾ってる、気がします。


拾って、持ち帰ってから

持ち帰った石は、必ず汚れを落とします!お風呂場でゴンゴン、ジャリジャリ音を立てながら流水で一つ一つ洗い流してあげます。

これは人間用ではなく、石専用の洗面器
乾くまで干します
ぶお〜ん

きれいにして乾いた石は、わが家で飾られる石もあれば、箸置きになる石もあったり、とりあえず保存される石もあり、さまざまです。

シンプルな石には絵を描いたりして、気が向いたら誰かにあげることもあったり…笑

わたしが 石を拾って、帰る。まではこんな感じです!

番外編

そいえば!みてこれ!
みてー!

これは上野にある国立科学博物館へ行ったときにみた月の石。まんまるの石を想像していたのに、アスファルトみたいな色をしたゴツゴツの石で衝撃でした!

わたしが月に行くことがあったら、地球の石を持って月に置いてこようと思います!

それでは、また

もーにんぐ、か

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