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【私の死生観①】健康以外悩みがなくなった理由

少し前にこんな記事を書いた。
↓↓↓

上の記事を要約すると、
・健康以外悩みがない。お金も仕事も人間関係も不満ゼロ
・健康上の悩みは『頭痛』『聴覚過敏』が中心。もともと自律神経失調症は昔からある
・完全な健康体が手に入るなら、お金も仕事も人間関係も全て失っても良い

・・・というものだ。

この記事の最後に続きを書くみたいなことを書いて、それっきりだった。
今日はその続きを書く。


健康以外の悩みが消えた理由


悩みのタネはまだ40代前半にしてこの『不健康なカラダ』だけということだが、基本的にそれは、他が満たされているからだとも言える。

しかし・・・

お金、人間関係、仕事、プライベートなどの充実が満たされているから幸せ
・・・・なのではない!!!


そういうモノの充実は、後からついてきたのである。

お金、人間関係、仕事、プライベートなどは、ぜんぶ自分の考え方ひとつで、コントロールできることに気づいたのだ。


それは
10代後半、まだ大学生のころに出会ったスピリチュアルの影響が非常に大きい・・・というか、それがほぼ全てだ。

スピリチュアルといったら、
😨「怪しい」「オカルト」「怖い」「気持ち悪い」「宗教的」
・・・とかそういう印象をもたれる方も多いかと思う。

しかし令和の世の中では、
YouTubeなどの動画や各種SNS、ブログ、書籍の充実により、死後の世界などに関する考え方が、非常に身近に感じられるようになったと思う。


結局、精神的な悩みの解決をするためには、
「スピリチュアル」以外にも、
「自己啓発」「呼吸法」「メンタルトレーニング」「体操」「ヨガ」など様々な方法がある。

私の場合はスピリチュアル的なモノの考えをするようになって、
それまでの人生が一変した。

お金、人間関係、仕事、プライベートが好転していった。


健康だけは自分でコントロールすることはできず、今も頭痛、腰痛、聴覚過敏に悩まされているが、
スピリチュアル的な観点で考えると、それすらも悩みではなくなってしまうのがすごいところだ。

もし明日、癌で余命宣告されても何のショックも受けないだろう。全てを受け入れられる。


スピリチュアルは、
『スピ』などと略されたり、『精神世界』などとも呼ばれるが、基本的には同じ。


私が考える大きなポイントは以下の2つ

・死後の世界(生まれる前の世界)(宇宙)を理解すること
・今、私たちが地球に何のために生まれてきているのかを理解すること

これである。

この2つを学ぶことで、人生に起こる全てのことに意味があると納得できるようになる。

もちろん、私が最初にスピと出会ってすぐにそうなったわけではなく、それを実生活で実践しながら現在41歳になるまで、20年以上かかった。
今だって、完璧に宇宙を理解できているわけではないが、少なくとも、自分の人生について「あーだこーだ」とあれこれ悩むことは無くなるレベルにまで達した。


もしよかったら、私が今まで4年間くらい書いてきたメインアカウントでのnote記事や、YouTubeチャンネルを見てほしい。

ネガティブな事をたくさん記事や動画で投稿しているが、根本的に「人生がつらい」「死にたい」というような事は書いていない。

いろいろ起こる困難を楽しんでいるからである。


表立ってスピリチュアルのことを発信できるのは、このnoteアカウントだけにしようかと思う。

スピリチュアルが身近になってきたとはいえ、メインアカウントやYouTubeなどで触れると、二度と閲覧されなくなってしまう可能性もある。

興味がある人だけ見てくれれば良い。


しっかりとした死生観を身につけること

何でスピリチュアルで『死生観』を学ぶと人生の悩みが消えていくのか・・・?

『死生観』とは、死後の世界=生まれる前の世界=宇宙について理解を深めることと私は考えている。


そもそも、生命には寿命があり、いつかは死ぬことは誰でも分かっているが、死んだ後にどこへいくのかについて、皆あいまいな考え方だと思う。

だが、死んで全てがなくなるわけではないと心のどこかで分かっているから、お葬式をしたり、死んだ人にお祈りをしたりするのだろう。どこの宗教、どこの国でもそれは同じだ。

死んだ後も、続きがある・・・ということを皆、根本的には分かっているのだ😃


だが・・・・
今の自分がなぜ、今の自分として生まれたのか・・・???

それについて考える人は圧倒的に少ない。


人間だけでなく動物、魚、植物、鉱物など全てのものに生命があるが、
「なぜ自分は日本の●●県、この時代に、この親のもとに生まれてきたのだろう??」
・・・と疑問に思うことはないだろうか。

それを理解することが、人生をイージーモードにする秘訣なのである。

死後の世界よりも、そのほうが大切かもしれない。


長くなったのは今日はこのへんで。






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