ツーバイマンヒロキ

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ツーバイマンヒロキ

ツーバイマンのツーバイ相談所 https://www.youtube.com/channel/UCzDlCXCoRvsBJVWJY6hn30w/featured 日本体育協会公認指導員(テニス) 社会人テニスチーム Q-ton

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ツーバイマン ヒロキです!

はじめまして。ツーバイマン ヒロキです! 本当は真ん中に☆を入れたほうが良いかなと思っていますが・・・(笑) とりあえず自己紹介です・ 生まれは神戸ですが、親の…

雪の基準

建物、特に木造住宅を建てる際は 壁量計算、つまり耐力壁がどれだけ有るかがポイントになります ツーバイフォー工法では 一般区域と多雪区域で別々の基準が設けられていま…

プランニングで構造を!

耐震等級3を確保したいから許容応力度計算をする ちょっと無茶したプランだから構造計算する もっともな理由っぽく聞こえますが 構造計算ソフトの使い方、僕は少し違いま…

耐震等級の必要性

youtube更新しました 耐震等級の必要性 自分の家だから倒壊してもよい! なんてことはありません 津波が来たとき、火事が起こったとき 逃げ道確保! 今一度考えてみ…

纏めてみました!

SNSの各リンク先を集めてみました。 木造住宅の耐震性が当たり前になるその日まで 情報発信を続けます 合わせてチェックしてもらえると嬉しいです☺️ https://1link.jp

今の基準って?

うちはしっかり基準通りの住宅を建ててます! それはいつの基準ですか? 2025年の法改正にわちゃわちゃするより そもそも今の基準、例えば壁量計算もしていない、壁…

太陽光パネルの取り扱い

太陽光パネルを将来的に考える場合は 施主さんは希望を伝えましょう 実務者、特に構造計算を担当する建築士は こんな感じで色々考慮しましょ 普通に屋根荷重を増やすだけ…

活動する目的!

新卒の頃は会社がまあまあ大きかったこともあり 構造なんて気にしなくても正直大丈夫でした テニスコーチを挟んで、色々あって 今木造、しかもツーバイフォー専門の構造…

YouTube更新しました!

YouTube更新しました。 今回は安全持続性能という 家の中でケガをしない間取りや住環境を提唱するヨシローさんが出版された本の紹介です 事例に合わせて対策方法が書いて…

セミナーのご案内

2025年の法改正 省エネばかりに目がいきますが 実は構造関係も色々変わります! それに伴い予想される仕事の流れ。 いち早く情報キャッチください。 10月24日 ツーバ…

ツーバイフォーリフォームを見据えて。

ツーバイフォー工法が面で地震に耐える! 建物全体で受けることができる! そんな話があります。 確かにそうなんですが、在来工法も面材耐力壁使うし、床は剛床仕様です…

ツイッターのスペースで定期開催!!!

おはようございます。 今年も日本住宅の耐震化向上・ツーバイフォー工法の普及を目指してどんどん情報を発信して参ります。 さて、先日ですがツイッターのスペースという…

技術をさらけ出す意味

私は日頃、ツーバイフォー工法の構造図作成や構造計算業務を行いながら、各SNSで木造の話や、構造計算の話はもちろん、基礎や地盤の情報。それから昨今の木材事情について…

+5

国交省からの案内 法改正のあれそれ

ツーバイフォーのルールです!

さて皆さん、4号特例縮小をご存知でしょうか???? ざっくりいうと、今まで添付義務の無かった「構造に関わる検討内容」 つまり、壁量計算や構造伏図が申請時に必要にな…

実は・・わたくしYouTubeチャンネルを開設しました!

お久しぶりです。ツーバイマンヒロキです。 実は今更ながらですが・・・・・。 YouTubeをはじめました。 ツーバイフォー普及と木造計算の構造計算必須を目指して 色々情…

ツーバイマン ヒロキです!

ツーバイマン ヒロキです!

はじめまして。ツーバイマン ヒロキです!
本当は真ん中に☆を入れたほうが良いかなと思っていますが・・・(笑)

とりあえず自己紹介です・

生まれは神戸ですが、親の都合で関西一円と宮崎をいったりきたりでした。
大学から大阪に4年定住→その後社会人として名古屋→東京を経て
大阪に戻ってまいりました。

ツーバイマン??どこから来た名前なのか?

これは枠組壁工法という木造住宅を建てる工法の名前からき

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雪の基準

雪の基準

建物、特に木造住宅を建てる際は
壁量計算、つまり耐力壁がどれだけ有るかがポイントになります

ツーバイフォー工法では
一般区域と多雪区域で別々の基準が設けられています

これ、実は在来工法にはありません

ですので、雪の多い地域の皆さん

ぜひツーバイフォー工法の壁量を参考にしてみてくださいね

プランニングで構造を!

プランニングで構造を!

耐震等級3を確保したいから許容応力度計算をする
ちょっと無茶したプランだから構造計算する

もっともな理由っぽく聞こえますが

構造計算ソフトの使い方、僕は少し違います

実は構造計算ソフトに入力する前に

だいたいどこがNGか?どこの基礎梁がゴツくなるか?

ほぼわかります。

構造計算をまわしたからNGがでる

もっと言えば構造計算が原因でプラン変更がでるという考え方

少し視点をかえてみまし

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耐震等級の必要性

耐震等級の必要性

youtube更新しました

耐震等級の必要性

自分の家だから倒壊してもよい!

なんてことはありません

津波が来たとき、火事が起こったとき

逃げ道確保!

今一度考えてみてください

https://youtu.be/7SJVuD7CCBs?feature=shared
#ツーバイフォー工法 #ツーバイマンのツーバイ相談所 #耐震等級3

纏めてみました!

纏めてみました!

SNSの各リンク先を集めてみました。

木造住宅の耐震性が当たり前になるその日まで
情報発信を続けます

合わせてチェックしてもらえると嬉しいです☺️

https://1link.jp/2x4structure

今の基準って?

今の基準って?

うちはしっかり基準通りの住宅を建ててます!

それはいつの基準ですか?

2025年の法改正にわちゃわちゃするより

そもそも今の基準、例えば壁量計算もしていない、壁量が足りないと毎年国交省のホームページに建築士名が掲載されているんですからやっぱり木造住宅業界は早く意識を変えないといけないですね。

基準どうこうよりも

安心安全な住宅を増やしましょう

新築をきっちりやらないと、既存改修、耐震補

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太陽光パネルの取り扱い

太陽光パネルの取り扱い

太陽光パネルを将来的に考える場合は
施主さんは希望を伝えましょう

実務者、特に構造計算を担当する建築士は
こんな感じで色々考慮しましょ

普通に屋根荷重を増やすだけだと
将来的にバランスNGになる恐れあり!

活動する目的!

活動する目的!

新卒の頃は会社がまあまあ大きかったこともあり
構造なんて気にしなくても正直大丈夫でした

テニスコーチを挟んで、色々あって

今木造、しかもツーバイフォー専門の構造設計をやっています。

いやー、木造住宅、実は全然構造検討してへんやん!

と思ったのが13年前。

ということで、木造住宅の耐震向上化を目標に
情報発信しています。

2025年の法改正、やっとこさの法改正!

でもちょっとがっかり�

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YouTube更新しました!

YouTube更新しました!

YouTube更新しました。
今回は安全持続性能という

家の中でケガをしない間取りや住環境を提唱するヨシローさんが出版された本の紹介です

事例に合わせて対策方法が書いていますので
めちゃくちゃわかりやすいです。

ケガをする前にリスクを減らす!

耐震や省エネと同時に必要な事だと思います

ぜひぜひ手に取ってみてください^ - ^

https://youtu.be/MYTHMKgNXNs?f

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セミナーのご案内

セミナーのご案内

2025年の法改正

省エネばかりに目がいきますが

実は構造関係も色々変わります!

それに伴い予想される仕事の流れ。

いち早く情報キャッチください。

10月24日 ツーバイフォーの日に

兵庫県にあるヨドプレさんで

セミナーがございます。

ぜひご参加ください^ - ^

※参加費無料です

ツーバイフォーリフォームを見据えて。

ツーバイフォーリフォームを見据えて。

ツーバイフォー工法が面で地震に耐える!
建物全体で受けることができる!

そんな話があります。

確かにそうなんですが、在来工法も面材耐力壁使うし、床は剛床仕様ですし!そんなに変わらないですよね。

ツーバイフォーのリフォームで
皆さんが一番困ること

それは間違いなく、撤去して良い壁、ダメな壁の判断が難しい事と、梁やマグサの断面算定、
あとはツーバイフォーの構造ルール、告示に載っているかの判断で

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ツイッターのスペースで定期開催!!!

ツイッターのスペースで定期開催!!!

おはようございます。
今年も日本住宅の耐震化向上・ツーバイフォー工法の普及を目指してどんどん情報を発信して参ります。

さて、先日ですがツイッターのスペースという機能を使って
対談形式でお話させて頂きました。

[HxH木造住宅の構造相談]と題しまして
構造設計実務者の早川さんと構造視点からみるビルダー選別のポイントを
掘り下げてみました。

ツイッターの良いところは実務者はもちろんですが、
一般

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技術をさらけ出す意味

技術をさらけ出す意味

私は日頃、ツーバイフォー工法の構造図作成や構造計算業務を行いながら、各SNSで木造の話や、構造計算の話はもちろん、基礎や地盤の情報。それから昨今の木材事情について発信しています。

そして時には一般の方からのご相談に応えたり、
なんならプランの構造チェックもしますし
施主さんの手元にある構造計算書や、壁量計算の説明や解説をしたりもします^ - ^

なぜやるか?

それはですねー、この建築業界、色

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ツーバイフォーのルールです!

ツーバイフォーのルールです!

さて皆さん、4号特例縮小をご存知でしょうか????

ざっくりいうと、今まで添付義務の無かった「構造に関わる検討内容」
つまり、壁量計算や構造伏図が申請時に必要になってくるわけです!

ツーバイフォー工法は、ルール通りプランニングすれば
特注の構造部材は減りますし、壁量が不足することもありません。

そのルールが「告示1540号・1541号」です。

実はツーバイフォー工法の耐震性はここが始まりと

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実は・・わたくしYouTubeチャンネルを開設しました!

実は・・わたくしYouTubeチャンネルを開設しました!

お久しぶりです。ツーバイマンヒロキです。
実は今更ながらですが・・・・・。

YouTubeをはじめました。

ツーバイフォー普及と木造計算の構造計算必須を目指して
色々情報を発信していきます。

よくよく見てみてると・・・字幕が間違っていたり・・

普段、お話している内容だったりすわけですが、いざ動画をつくってみると
難しいです。

これから、隙間時間で動画作成します。

どうぞよろしくお願い致

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