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『死にたい』のではなく『生きるのが怖い』
祖父が『死んだ』。『亡くなった』という表現を使うより実感が湧くのでこの表現にさせてもらう。本当に突然のことだったから今でも実感が湧かないのである。
祖父がデイサービスに行く時、行ってらっしゃいと声をかけたこと、ひ孫(生後1ヶ月)を見て嬉しそうに笑う顔を見たこと、姪っ子を撮りつつ、おじいちゃんの撮影を少ししたことなど色々、全て鮮明に思い出される。葬式から今日までそんなに日が経ってないから。これ
自分の好きなこと、カメラ
自分の写真が一番好きなのは自分でありたい
自分の好きが誰かに刺さればそれでいい
自分の好きを追求したい
自分のやり方を見出したい
誰の意見に曲げられるでもなく、
自分の好きなことを好きな方法で表現したい
自分とは何か、自分で考え続けたい
大人が見るファミリーミュージカルDADDY
3月31日、初日公演を観た。
『ファミリーミュージカル』というだけあって子どもが笑っていたり泣いていたり、真面目なシーンで話していたりしていたが、それもスパイスとなってとっても楽しかった。
昔私が小さい時ファミリーミュージカルを(人形劇だったかな?)母親に連れて行ってもらった記憶がある。正直内容まで覚えてないがとても楽しかったという記憶はある。
今回『ミュージカル・DADDY』には主演の男の子
新月、見えないものを見ようとすることについて
新月、見えないものを見ようとすることについて
空想でも想像でもない【現在】の話なのですが、『見えないものを見ようとする』行為についてこう考えました。
『見えないもの(未来)を見ようとする(決断)』
選択と決断によって未来が作られていくから、日常生活は選択と決断に溢れていると思います。
あの時あの決断をした過去の自分に腹立つこともあるし泣きたい時もあるし思い出してしんどいこともある。でも未来