第一回アートと子どもをつなぐワークショップのレポート リヒター展
去る、9月某日記念するべき第一回目のJBPプロジェクトによるアートと子どもをつなぐワークショップを無事に開催することができました。
参加人数は大人・子ども合わせて8名とスタッフ4名の大所帯で国立近代美術館にてゲルハルト・リヒター展を鑑賞しました。その後会場を移してアートワークショップ、フォトペインティングに挑戦しました。今回はそのレポートをいたします。
14時30分 集合
ご挨拶、自己紹介の後に美術館でのアート鑑賞の注意事項などをファシリテーターの理恵子さんからお伝えしました。みんなルールをしっかり守って行動してくれました。
15:00-16:30 作品鑑賞
3-4名のグループで鑑賞しました。筆者は中学生男子2名と一緒に鑑賞することとなりました。課題シート持ってリヒター展へ!
16:30 鑑賞を終えて別会場に移動
17:00-18:00 アートワークショップ
18:15 解散
祭りの後。それぞれの想いを胸に、名残り惜しくひとときのさようなら。
「また会いたい」そんな絆をアートからもらえたような気持ちになりました。
そして、現実にかえり。。。
この活動を次につなげるために今回の企画をどのように活かしていくことができるのか引き続きJBPで練り上げてまいります。
次回の投稿は自らも里親としてお子様を育てながら児童福祉の視点からJBPで活動している山田さんの振り返りをまとめます。
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