JBP事務局

Jelly Beans Project 【JBP事務局】は実親と離れてくらす子どもた…

子どもたちとアートをつなぐ活動で配慮するべきこと。一般社団法人COCO PORTA理事山田さんに聞きました。

こんにちは。「子どもたちとアーティストのいる場所を作る」プロジェクトを主宰しているJBPです。先日無事に第一回目の企画を終了し事故なくみんな怪我なく解散まで会が終了しましたことにホッとしたのも束の間、、、そうです、この活動は、まだまだ始まりに過ぎないのです。今回は、この初回の貴重な経験から学んだことの振り返り投稿です。同じくJBPのメンバーの山田さんにインタビューをする形式でまとめました。主に・今回の企画で気を配った点・参加者から感じたリアルな感想・アートと福祉のパ

第一回アートと子どもをつなぐワークショップのレポート　リヒター展

去る、9月某日記念するべき第一回目のJBPプロジェクトによるアートと子どもをつなぐワークショップを無事に開催することができました。参加人数は大人・子ども合わせて8名とスタッフ4名の大所帯で国立近代美術館にてゲルハルト・リヒター展を鑑賞しました。その後会場を移してアートワークショップ、フォトペインティングに挑戦しました。今回はそのレポートをいたします。 14時30分　集合ご挨拶、自己紹介の後に美術館でのアート鑑賞の注意事項などをファシリテーターの理恵子さんからお伝えしま

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アートワークショップ開催のおしらせ

JBPは2022年9月のアートワークショップ開催のお知らせです。「リヒターさんの絵を観に行こう！スペシャル・ミュージアム・ツアー」概要日時：9月吉日　プライバシーへの配慮のため具体的な日付の公表は控えさせていただきます 1. 国立近代美術館にてゲルハルト・リヒター展を鑑賞　用意したワークシートに記入しながら鑑賞し【対話型鑑賞】に備えますが、肩の力を抜いて楽しんでもらえたらそれ以上のことはありません 2. 場所を移してフォトペインティングに挑戦！　写真を提供し

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JBPのはじまり - アートと社会的養護が必要な子どもたちをつなぐとは？

ギャラリスト建築士わたしたちを結びつけたものは「子どもたちとアーティストをつなぎたい」という気持ちでした。子どもたち、特に社会的養護が必要な子どもたちとアーティストをつなぐことの意味について私たちは半年以上お互いに真っ直ぐな意見を交換してきました。児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもたちを何と呼ぶことがふさわしいのか。社会的擁護って一体何なのか。なんで彼ら彼女たちをアートとつなぐのか。それに何の意味があるのか。どうやってつなぐのか、、、話し合い、話し合いやっと一つ

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