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🕊鳥の話🕊

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一緒に暮らしている鳥の話です
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記事一覧

20240722 明日は鳥の病院へ

20240722 明日は鳥の病院へ

今日の運動
朝ヨガストレッチ 10分

昨日は友人と出かけた。
古民家をリノベーションした
カフェで抹茶と水羊羹を頂いた。
縁側からは日本庭園を眺めること
ができて、癒しのひととき。

最近は洋菓子よりも和菓子が好きで
何というか身体にしっくりくる。
(胃がもたれない)
スイーツバイキングはきっともう
無理だなと思う。

今朝も日課になりつつある
鳥たちと駅へ向かい、病院の予行練習。
帰宅してから

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20240718 鳥の発作起こらず

20240718 鳥の発作起こらず

今日も鳥の話です。

午前中の家事や運動もそこそこに
涼しいうちにと思い、キャリーに
入れた2羽と車に乗り駅まで。
駐車場から歩いて5分ほどの
待合室に腰を下ろす。

そーっとバッグの隙間から
鳥たちを覗く。
おばあちゃん鳥、発作を起こしていない!
良かった...
けれど、緊張は強くて
発作の一歩手前くらいかも...
という感じ。

待合室で1時間弱過ごす。
1羽の時と違い、落ち着きをすぐに
取り

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20240717 もうひとつの方法

20240717 もうひとつの方法

今日の運動
ウォーキング 9000歩

昨日の朝、薬を飲み忘れていた。
夜になって飲もうとしたら朝のが
そのままになっていて気がついた。
体調には大きな変化なし。
だるいかなというのは
気圧のせいな気がしている。

午後から久しぶりのウォーキング。
歩いているとテンション上がってくる。
最近、普通に生活でき過ぎていて
自分は本当に病気なのか病(ややこしい)
を発症しそうである。

今日もしつこく鳥

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20240716 いくつかのパターンを考えてみる

20240716 いくつかのパターンを考えてみる

朝の運動
ストレッチヨガ 10分

昨日に引き続き、鳥の病院のことで
頭がいっぱいな1日だった。
予約を入れているため、もしキャンセル
するなら早めに連絡しないと...
と気持ちが焦ったりしていた。

今朝、夫といくつかのパターンを
考えてみたのでその整理をする。

病院に電話をした時に
発作の話を聞いてもらったところ
鳥の状態を見て、前日までに連絡を
もらえればキャンセルは問題ないと
言われた。

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20240715 迷い

20240715 迷い

朝の運動
ストレッチヨガ 10分

薬の力なくとも昨晩は朝まで
目覚めることなくグッスリと
眠れ、目覚めも良かった。
調子の悪かった数日間がやっと
少しは開けた気がする。

久しぶりの朝ヨガストレッチ。
Switchのダンスまでは気力が湧かず。

今日は午前中に鳥をキャリーに移して
車で駅まで向かい、帰宅するという
練習をした。
がしかし、予想はしていたけれど
車から降りた後に鳥は
軽い発作を起こ

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20240713 鳥の通院準備

20240713 鳥の通院準備

寝込むほどではないけれど
相変わらずだるい身体。
メンタルもいまひとつな気がしている。
夫と出かけようかと話しながらも
そんな気分になれず 
今日は家で過ごすことになった。

昨日、鳥が発作を起こしてから
病院に連れて行くことに不安を
感じてしまった。
かと言って、連れて行かないで
症状が悪化してしまうことも
あってはならないし...
行くにも行かないにも
どちらにせよ、不安が付き纏う。

今出来

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20240705 鳥の病院を予約

20240705 鳥の病院を予約

今日の運動
ウォーキング8500歩

一緒に暮らしている鳥の体調面で
気になることが出てきている。
1羽は高齢ため、いつ何どき何かが
起きてもおかしく無いかなと
覚悟を決めつつ生活している。
けれどもちろん、できる限りのことは
したいと思っている。

小さな身体の鳥は
少しの身体の不調が
命取りになる時がある。

実のところ、それでも病院へ
連れて行くのにためらう理由がある。

ひとつは
おばあち

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20230305 命を迎える

20230305 命を迎える

※写真は迎えた仔ではありません

今日は久しぶりに朝なかなか起きれず
と、いっても鬱っぽいという感じではなく
ただ疲れて眠いだけだった。

今日は昼からブリーダーさんの元へ。
新しい家族を迎えた。

昨日も書いたけれど、楽しみ!という感情
よりも緊張が上回っている。

まだひとりではご飯を食べることはできない
ため、数時間ごとにさし餌を与える必要が
ある。
寒さに弱いため、温度や湿度の管理が難しい

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20221230 ありがとうの気持ち

20221230 ありがとうの気持ち

ここ数日、鳥のことで慌ただしくしていて
日常から遠ざかっている。
病気のことを意識することなく
何かと忙しなく動いているし、動けている。

良いことなのかもしれない。
ただ、後から多かれ少なかれ反動は
起きるかなとは感じている。

昨晩、眠りが浅くて夜中に目が覚めて
ふと思ったことがあった。

鳥の看病については悔いが無い。
やれるだけのことは全てやったと思う。
こんな風に思えることは
なかなか無

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20221229 愛おしい存在たち

20221229 愛おしい存在たち

ここ数日、身体や心の調子がどうなのか
よくわからない日が続いている。

悲しすぎることがあると
意識から感情を切り離すことがある。
今起きていることが、他人事のような
どこか夢の中にいるような
そんな感覚が起きる。

以前、鳥を看取った際にも同じような
感覚がしばらく続いた。
そうやって自分を守っているのかも
しれない。

今日はペット霊園へ行き、鳥の火葬を
行ってもらった。
遺骨は骨壷に入れて持

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20221228 お別れの日

20221228 お別れの日

今朝の10時頃、昨日から危篤状態だった
わが家の愛鳥が空に旅立って行った。

しばらく具合の悪い状態が続いていて
一昨日の夜中に吐き戻してからずっと
辛そうに過ごしていた。

昨日の夜にはかなり状態は悪く
薬すら飲むことが難しいような状況。
酸素を入れていたため、鳥籠の中で
過ごしてもらっていたが、いよいよ
看取りの状態に近付いてきたと感じた。

手を湯たんぽ入りの毛布でくるみ
酸素のチューブを近

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20221227 さよならの準備

20221227 さよならの準備

以前、noteに記録を残していた
一緒に暮らしている鳥の話。

鳥は心臓に持病を持っていて
一日3回、薬を飲んでもらっている。
先月からは、呼吸ができるだけ苦しくない
ように鳥籠に酸素が入るように機械を
レンタルしていた。

今日の朝方、鳥が咳をしている音で
目が覚めた。
慌てて照明を明るくして確認する。
鳥は吐いてしまったのか、顔の周りが
汚れていた。
顔色も悪く、呼吸も早い。
以前看取った鳥の

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20221206 鳥の介護

20221206 鳥の介護

今日は昨日感じていた
イライラやソワソワが落ち着いた。
ただ、鬱というわけではないものの少しだけ
下がり気味な心。
これが標準なのだろうか。
双極症の目指す、いわゆる「低め安定」
という感じかもしれない。
特別意欲も湧かずにダラダラと過ごして
しまった。

昨晩はほとんど眠れなかった。
サッカーを観ていた、というわけではない。

一緒に暮らす鳥がいて、持病を持っている。
しばらく前からよろけて転ん

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20221024 大丈夫と言ってしまう癖

20221024 大丈夫と言ってしまう癖

今日は朝、とてもメンタルが落ちていた。
ひとりで泣きながら、生きるのが辛いなぁと
ぼんやり思っていた。

だからといって生きないという方法は
選ばない、と決めている。

昼になり、少し調子が戻ってきて
ホッとしている。

今朝、思ったことを書き残しておく。

どうして私はいつも
「大丈夫なふり」をしてしまうのだろう。

病気のことも「つらい」と言えない。
誰かに迷惑をかけたくない。

私が大切な人

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