アクアマリン

日々のこと考えごと。

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最近の記事

人生諦めも大事だ

合わない、どう接しても合わない、なぜそんな考えになるのだ?どんな人生を送ったらそんな性格になるんだ?と理解不能な上司との関わりを持って一年。 一周回って、もう諦めた。 仕方ない。価値観が違い過ぎるのだから。 嘲笑うように一点足りなかったよと評価にランク付された。悔しいと思う気持ちが湧き立つ前に 笑えてきた、仕方ない合わないのだから。 合わせる必要はない、一生合わないんだから。 人生諦めが肝心なのだ。

    • 地頭

      がいい人になりたいと思う。 地頭がいい上司に巡り会いたいと願う 頭がいい人は学習能力に長けていて 過去に起こった事案を元に解決策を提案する 地頭がいい人は前例の無い出来事に コミニュケーションを取りながら最善策を 打って出る、 前者後者、両方素晴らしいが 今の自分には 後者の上司と後者の自身に出会いたい。 地頭がいい人 そんな人に私はなりたい。

      • 沈む気持ち何故

        最近ハマってNetflixで韓国ドラマを見る休日 恋愛物は性に合わずサスペンスを主に観ていたが ふと見始めたマイディアミスター とてもいい作品だった。心温まるラストだった。 幸せになろう なんて事ない 幸せになろう 主演の故人をどうしても重ねてしまって 何故こんなにも気持ちが沈んでしまうのか ご冥福をお祈りします ファイティン

        • ひかるさんからひかるさんへ

          お給料日仕事終わりにATMに立ち寄った。 列に並んでいると、録音された西田ひかるさんの声が振り込め詐欺の注意喚起を繰り返していた。 ATMでの携帯電話は使用しないで! 絶対にだまされないでね!的にひかるさんの声は繰り返し繰り返し流れてくる。 列が進み自分の番になっても、片耳にはひかるさんの声が届く。効果はきっとあるはず、そうであって欲しい。作業が終わり、ひかるさんの声を背に受けて、次の銀行へと向かう。 振込の為だ。自動ドアが開くと、ここにもひかるさん。 詐欺です!ひかるさんが

        人生諦めも大事だ

          既視感的な

          気の合う仲間との定例食事会。毎回他愛のない会話が最高のデトックスだ。 毎月開いてはいるが、今回はそれぞれの都合で2ケ月空いてしまった。 食事をしながら楽しくおしゃべりが続く。 1人が話し出すと他の者は相槌を打ち共感したり感動したり、一緒に怒ったり。 楽しい!最高だ! そのうち1人が話し始めた内容が既に前回聞いた内容だと気付いてしまった、 が、もう1人の聞き手が初聞の感じを出してきた。 起承転結の起のポイントで気づいてしまったが、 これはもう、そのまま流れに身を委ねるしかない。

          ま、いっか

          素敵な言葉である 考えるのが好き、でも考え込まない 一旦悩む、でも悩んでいることに飽きる 人の悩み事は真剣に聞く、でも聞き込まない 人に期待するのをやめる 自分の性格も人の性格も変えられるものではないんだ なんだかんだある日々に一喜一憂している力量は元々ない 常に平常心、裏表のない、ちょっとだけ前向き 人より目立たない、調子にのらない 人の顔色を気にしない、時には強く そして、ま、いっか〜の精神で これからも生きて行くのだ

          愚痴ハラ

          2人の上司が対立し、双方からの愚痴を聞く毎日が続いている。 対処法としては、真剣に聞かず適当に受け流す。 そう、右から左へ受け流し、その場を立ち去る。 ただ物理的に動けない状況で聞かされる愚痴は 不協和音のBGMでしかない。 そこ外れてると一言でも言い返したら エンドレスでそれを聞く事になるから要注意だ。 愚痴は、その人の保身でしかない。 自分の考えは正しい。それに共有してくれる部下に否応無しに喋り続ける。 挙げ句、時間が足りない仕事が溜まると新たな愚痴へと発展する。 その解

          コミニュケーション力

          それは、ただ人に好かれる為だけではなく時には苦手な人から逃れる為必要な事なのかもしれない。 仕事ができる出来ないの前に、ただコミニュケーションが取れるかどうかで、その先の結果が変わってくるのかもしれない。 挨拶や感謝の気持ち、例え自身の気分が上がらない日でも、とにかくそれだけは押さえおけば、マイナスポイントがつく事はないのかもしれない。 そして、見返りを期待しない。反応がなかったら無かったで、それでも相手には伝えたと自身で納得する、それでいいのだ。 仕事が出来なくても、

          コミニュケーション力

          正解なんて無いのかもしれない

          新しく赴任してきた上司と元々いたメンバーとのバトルが毎日続いている。収まり所がなく両者一歩も引かない。 お互いに愚痴を第三者に吐き出し、それを風の噂で聞きつけまた炎上してを繰り返している。 話し合えば解決するのかは誰にもわからない。 持って生まれた性格とよくわからないプライドという厄介な物が大きな壁となって高く高く聳え立っているのだ。 第三者となる自分はそのよくわからない愚痴を出勤から退社まで うんうんと聞き、時にはわかるわかると同意し そんな事知るかとは口が裂けても言えず、

          正解なんて無いのかもしれない

          行って帰ってきた話

          春の新生活に向けて新居を探し1ヶ月かけて引越しの準備をした。仕事の休みを申請し、その日に向けて心踊る日々だった…はず… 新居は想像を絶する空間だった。 綺麗にリフォームされ誰も気づかなかった落とし穴に10日間のサバイバル生活を送ることになった。 トイレは詰まり風呂のドアノブが錆びてごっそり取れ閉まらない、真っ黒なシャワーがチョロチョロと出て害虫に怯えて一睡も出来ず仕事に向かう。 仕事を終え外でトイレを済ませ、近くの風呂屋で湯船に浸かり、これほど帰りたくない家があるのだろ

          行って帰ってきた話

          コミュニケーション

          昨年末異動してきた社員さん、当初から周りと合わず不協和音を奏でている。 それでも何とか周囲がフォローしバタバタと年明けし、落ちついてきたかと思われた矢先 パワハラを受けていると訴えだした。 言い分として、自分のやりたくない事をやらされている、メモ書きで注意される、自分には自分の考えがあるので人の言う事など聞けないのに聞かなければならない。などなど。 いま、こうして書き出しながらも首を傾げてしまった。パワハラの訴えを聞く部署の見解によると、それは、業務指示であってパワハラではな

          コミュニケーション

          ガチャ

          親ガチャなる新語があるけど、自分は 上階ガチャに失敗した 部屋の上 深夜になるとドタンバタン始まる住人の足跡や椅子の音 何をしている人なのか?夜遅くまで仕事をして帰宅するローテーションなのだろう 生活音だ、仕方ない、夜だから響くんだ 上の住人か?それとも構造上違う部屋の住人のかもしれない 理解しよう、いやでも もう少しだけでいいから 静かにしてくれたら 睡眠の時間を侵食されずに済むんだがと 一度だけ管理会社に相談したり ポストに手紙を入れた事がある それでも直らないので イヤ

          なんと3年ぐらい間が空いてしまった。 この空白を埋めるべく投稿欄を開いたら、3年前の悲しい出来事が下書きで残っていた。 当時は投稿出来ずに閉じてしまったノートを 読み返しポチりと区切りをつけた。 未来が見えるなら 人は今を頑張れる 過去に戻れるなら もっと丁寧に生きようと誓う

          なんと3年ぐらい間が空いてしまった。 この空白を埋めるべく投稿欄を開いたら、3年前の悲しい出来事が下書きで残っていた。 当時は投稿出来ずに閉じてしまったノートを 読み返しポチりと区切りをつけた。 未来が見えるなら 人は今を頑張れる 過去に戻れるなら もっと丁寧に生きようと誓う

          別れ

          別れは突然やってきた。コロナ渦になる前までは毎月毎月飲みに行っては涙がでるほど笑い、愚痴を言い合い、何を話したのかも忘れてしまうぐらいスッキリと朝を迎えられたデトックス飲み会。 今年に入ってからは、感染拡大を常に意識する中、多忙な業務にストレスは溜まっていき、吐き出す場所もなく、リモートやマスク越しでは察し得ない精神状態の危険信号に誰が気づいてあげられたのか。 本人のSOSに気づいてからは、僅か数日だった。マスク越しにでもわかる表情から一刻も早く受診しなければならないと感

          背中を押すものはなんだっていい。

          いろいろと面倒を見てきた後輩が、めでたく円満退職する運びとなった。めでたい。入社2年目となり、ようやく次のステップへ行く段階だった。遠方での新居となるので、残念ながら退職する。まだ入籍はしていないらしい。これから決めていくとのことだった。よかった、いい人に巡り会えて、結ばれる、最高だ。 上司とうまくいかず泣いた日も何度もあった。頑張っているけど空回りする。周りとのコミュニケーションもうまく行かず、スタンドプレーが続いて、やがて孤立してしまった。可愛がられるタイプではなく、甘

          背中を押すものはなんだっていい。

          無になる

          いつ終息を迎えるのかもわからない事態に心身ともに疲れきっている職場の仲間。加えて、ややこしい人間関係や事案が毎日のように起こって、その度に、相談に乗ったり愚痴を言い合ったり、いい仲間に恵まれて自分は幸せ者だ。 言葉にすることで、かなり気分が楽になり、共感することで、それぞれが糧になっている。だいたいの人間は、相談する時には既に答えは出ているのだ。ただ、聞いて欲しい、うなづいて欲しい、わかる、わかる、と言って欲しいのだ。 今、抱えている問題は、なかなか厄介で、そう簡単には解