ジブリッシュリトリートin金沢

先週末、笑い総研ののびーさんのジブリッシュリトリートに参加しました。

ジブリッシュとは意味のない言葉を話すこと

抑圧した感情を吐き出したり(意味のない言葉で吐き出すので自分も他人も嫌な気がしない)
思考を止めたり

今のわたしの求めていることばかりのジブリッシュ！

ジブリッシュはラフターヨガリーダー養成講座で知った。笑いの講座の中に少しだけ組み込まれていた。
笑いも楽しいけど、ジブリッシュをとても気に入った。演劇っぽい動きや表情も取り入れられるからかもしれない。

リトリートは2年前に広島で初参加。
あのときは、演劇的なワークは楽しかったけど、実はよく分からないワークもあった。
でも、1.5日間がっつり日本語禁止の中で過ごして、ひとかわ向けた感があった。

でもね、日常に戻るとだんだんとその楽しさやそのときに生まれた新しいわたしの感覚って失われていく。
ストレスもたくさんあるし、雑念が止まらない。
毎日、くたくたになっていた。

2年後の先週末。
思考を止めることを意識してやっていたのもあり、これぞ求めていたものだ！と、こころに光がさすような安心感とともに受講できた。
のびーさんの話を素直に聞き、やってみて、味わう。

ジブリッシュを頭の中で言って、自然と触れ合ったりこれが広島では苦手だった)、リラクゼーションをしたり。
思考が止まると、からだがほぐれた。
思考が止まると、今と向き合える。
自然の素晴らしさに生かされていると感じた。

のびーさんは言ってた言葉で印象的なものは、
ジブリッシュをしていると感性が豊かになる
ストレスがたまるコップがあったとして、そのコップのなかのストレスがあふれる前に、無くしちゃう(表現の仕方は少し違うかも)
だった。
今の職場や家族の中でストレスのコップが空っぽになるはずないと思ったけど、1.5日ジブリッシュをやってみて、
「ストレスなくなるかも。なくしてみようじゃないか！」とゆるーくかつ力強く思いました。

広島からのわたしはやってるつもりだった。
今日からのわたしはやります。

この差は大きいよね。

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