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子育て、親育ち?してます

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最近の記事

桜を見て思うこと

心底好きなもの と問われて答えられるものは数多くないし 大人になってから 自分が好きだったものをいつの間にか 断捨離してしまっていたりで すっかり忘れている だけどこの季節 必ず思い出す ああ私が好きな花だ 桜 春が来たのだ 1週間だけ 今年なんて雨が多いから たったの2日間だけ 街の景色が変わる 一瞬で華やかになる それでいて派手な感じがしない いつも誰か自分の大事な人と見ていた いつかの思い出 幼い頃は家族に連れられて いつしか友達になって 花見酒 いつかの

    • 絵本のとびら

      わがままと自立の境目を探しながら 子どもの意見を尊重してきた つもり こうなってほしい こうするべきという親のエゴに なるべく偏らないように 自分が毎日当たり前にしていたことが 案外大事なのでは無いかと ふと思う 子どもの好きなものを 一緒に探してきたつもり 公園とか動物とか一般的に 子どもが好きなものはもちろん好きだ だけど1番は好きなものは絵本 理由は分からない 言葉を喋れない頃から ずっと絵本を読んでいる 思えばその頃から 絵本の好みがあって 面白いと思う絵本を

      • 花まる!

        昨夏に子どもがコロナにもかかり それからも常々病気とはうまく付き合う日々 自分の子育てで大切にしたいこと、やりたい事があったとしても病気には勝てない… そして…子ども自身の意見や言葉 世界が広がる中で 意見の対立もあって叱ってしまう事が増えた 子どもの意見をどこまで尊重して どこまで聞いて どこからがわがままになるのだろう 親として本当に大切にしたい 大切にすべきことは何だろな ある日 子どもが夕方に帰宅してから遠くの店に買い物にいきたいと癇癪を起こした 何を言っ

        • 自然活動で感性を育む その2

          自然活動を通して感性を育むことは、自分が育児をする上で大事にしていることのひとつ。 強制的にこうしなければならないとか、こうなってほしいというのは思っていなくて、自然に委ねて、自然の良さを感じて、季節を感じて、伸び伸びと育ってくれたらいいな、と子どもが大きくなる上でベターかなと自分なりに思ったので、チャンスが有ったら機会を増やしている感じではある。 もともと自分が好きで自然の中で一緒に遊びたいというのも、有ったのだけれど。 以前にも書いたが 子どもの興味にまた少し磨きがか

        桜を見て思うこと

          伝える

          公園の手洗い場 さっきまで遊具で遊んでいたのに 見つけた途端に 走り出す 蛇口も開けられるのね 水で遊んでしまう こまった でも粘り強く伝えるよ これはみんなの水 無くなったら困るよね もったいないね 君にもいつかきっと伝わる #もったいないから

          待つということ

          子育てをする上で最近難しいなと感じているのが、待つ ということ 今まではできていた時期も有ったように思う、 しかし日々自主性と興味の成長する子ども これがなかなか難しい 私の子どもは園に通っている 子どもは園が大好きなようで、それはとても良いことだと思うのだが なかなか帰りたがらない 迎えに行くと喜んで走って来るものの 廊下に置いてあるおもちゃで遊び、 給食室の鍋を見たい、今日の給食の展示を見たい、 庭で遊びたいという毎日… 私は待つことができなくなっている 気がつけば

          待つということ

          noteとの付き合い方

          ただの日常 子育て 全部さらけたく無い 面白く無いかも だけど 少し聞いてほしい 同じように思っている人に 少し届いたらいい わがままかもしれないけれど ただそれだけ 書くのに思ったより時間かかる まとまらない日もある 同じこと書いてる 気づいたら毎日寝落ちで 頻繁な更新は難しい 更新滞るのと うまく書けないと すぐにフォロー減るから 地味に凹む でも無理なものは無理だから あまり気にしない事にする 書き出したけれど そんなに書けること多く無いかも 更新遅くて申し訳ない

          noteとの付き合い方

          自然活動で感性を育む

          自然活動で感性を育む。 コロナ下。 私の子どもの出産以降は中々外に出られない日が続いた。同じ経験をお持ちの方ももしかしたら見えるかもしれない。 色々と外出も自制しつつ、子どもが小さい頃は割と散歩ばかりしていた。もともと自分が好きな木の名前なんかを教えたり、一緒に木の実をとったり、葉っぱや木の手触りなんかを確認していた。 子どもが色んな経験をする機会を奪ってはならないと思っていた。 そんな中 だましだまし外に出る、外に出ざるを得なくなっていく。家の中では刺激が足りないのだ

          自然活動で感性を育む

          ご飯とイヤイヤ〜子どもの自主性をどこまで尊重するか〜

          あぁ、今日もご飯がままならない…そんな日がままある。朝もバタバタ、夜もバタバタ。効率良くできれば良いのだが、なかなかそうもいかない。 皆さんは日々の食事、どうされていますか? 私には自分が育児で大切にしている4つのことがあります。今日はこのことと適宜絡めながら話します。 ①大らかに ②子どもの自主性を尊重する ③子どもの可能性と挑戦を信じる ④自然体験で感性を育む ごはん…日々の楽しみでも有り、悩みでも有ります…。家での子どもの楽しみのひとつにしたいと思うものの、偏食も

          ご飯とイヤイヤ〜子どもの自主性をどこまで尊重するか〜

          生活を楽しくするためにしていること

          自分の時間無いよね、大変だね。 育児をしている、というと多くの人はこう言う。 悪気はない だけど、あんまり言われると疲れるしむなしい。 本当にそうなのだろうか?ふと考える。 今日は私なりの自分の時間の取り方、というか生活を楽しくするためにしていることを書きます。 もともと、趣味、と言っても数えるほど。 基本出かけることとか走ることが好きだった。 ただ、コロナと育児で両方十分に出来てない。 そのことにストレスを感じたことは確かに有ったかも知れない。でもそれが当たり前、今出

          生活を楽しくするためにしていること

          イヤイヤ期にうまく対応できるか〜子どもの自主性を尊重する〜

          今日も叱ってしまった…そんな日がままある。 私の子どもも絶賛イヤイヤ期。割とそんな風に自己嫌悪に陥る毎日です。皆さんはいかがでしょうか。 今日は自分なりに育児で大切にしている4つのこと ①大らかに ②子どもの自主性を尊重する ③子どもの可能性と挑戦を信じる ④自然体験で感性を育む のうち、②について少し書いてみようかなと思う。 イヤイヤ期。この呼び方自体が本来はナンセンスなのかも知れない。私自身、この時期の名前を聞いてから到来するのをかなり恐れていたように思う…。 子ども

          イヤイヤ期にうまく対応できるか〜子どもの自主性を尊重する〜

          子どもと一緒につくる畑〜子どもの可能性と挑戦を信じる〜

          子どもと一緒に畑を借りている。 経験のある方もこれからの方ももしかしたら、沢山見えるかも知れない。子どもは絶賛イヤイヤ期。 何にでも興味を示し、目に入ったもの全てこれ何、あれ何?生活の上でしなければならない作業がなかなか進まない…そんなことがままある。 おおらかに育児しよう、子どもの話にたくさん耳を傾けようと思いながらも中々そんな余裕のない毎日…。 そんな状態ながらも、ふと自分がどんな子育てをしたいか考えながら何とかここまで一緒に育って来たのだ。 いろんな考え方がある。

          子どもと一緒につくる畑〜子どもの可能性と挑戦を信じる〜