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高校生活⑥:学業 〜アメリカ留学への経緯〜

皆さん、こんにちは!

Hirotoです。

2週間前、免許更新のためにDMVに行きましたが、ようやく新しい免許証が届きました。良かったー!ちゃんと届いたし、横向きの免許証。アメリカでは、21才未満の免許証は縦向きなんです。お酒等の年齢確認ではわかりやすいですよね。よく出来てます👏

前置きはおいといて、前回の続きから。私立大学受験のため、"赤本を解くこと"を始めていました。

1月下旬、いつも通り塾に行って勉強。駅には母が迎えにきてくれていました。車に乗るやいなや、突然母から予測もしていなかった言葉をかけられます。

”もし、アメリカに留学するチャンスがあるなら行く?”

ボクは突然の問いかけに対して一瞬戸惑いましたが、

そんなチャンスがあるんだったら、迷わず行く!

ボクはそう答えました。もともと英語の重要性については理解していましたし、英語が喋れるようになれば方向性の幅が大きく広がる、なんせ喋れたらかっこいいなと。

なぜこのような話になったのか聞くと、父が留学エージェントの方とお会いし、Community Collegeから4年制大学へ編入できる道があること、それに伴いカリフォルニア州にある1つのCommunity Collegeを紹介されたということでした。

*後ほど編入システムについては新しくご紹介します!

ホームアローンを見ることが大好きで、アメリカに住むこと・英語をしゃべれるようになる事への憧れは、常に思っていたので日本の大学に進学し、大学のプログラムを利用し留学することは考えていました。だからといって英語をちゃんと勉強していたわけではないし、喋れたわけでもありません。なのに恐怖一つ感じることなく、”行きたい!”と迷うことなく言えたことは、本当に不思議でしかありませんが。。。割とeasy goingな人間だったこととクラスに英語をしゃべれる子がいたことは大きかったといえます。特に後者は、高校からフィリピンのボランティアに参加したり、学校で台湾の学生と交流する機会があったときに英語で意思疎通がしているのを見て、ボク自身も英語をしゃべれるようになりたいと思いました。

ここからボクの気持ちは一気に留学へと向きます。両親とも話し合いを何度もし、留学先・留学に必要な情報をしっかりと調べ、留学への覚悟を決めます。現地にいる留学エージェントの方(日本人)と直接メールにてやりとりを始め、Community College入学にTOEFL PBT450点が入学に必要なため、5月に渡米し語学学校で8月までのTOEFL450点取得、8月下旬でのCommunity College入学を目指すことでまとまります。両親とは決まり事として、語学学校在学中(3ヶ月)で3回TOEFLを受けるチャンスがあるが、この3回で受からなければ帰国することを決めました。

そして、推薦状が必要だったので担任の先生に、留学のことを伝えますが、次のことを言われます。

留学を舐めているの?留学をする子は1年、2年前から留学に向けて準備しています。中途半端でやめて、帰国する人も多い。浪人し留学できる大学を探すのも1つの選択肢だ!と。

先生は、自身の留学経験から話をしてくれ、実際に1つ上の学年に留学していた子は1年以上かけ、留学したことを教えてくれました。先生のいっている事は間違いではありません。むしろ、正しいかもしれません。しかし、ボクの心は変わることはありませんでした。絶対にアメリカに行ってこのチャンスをものにする!そう決心がついていました。最終的には先生もそこまで言うなら行ってきなさいと後押ししてくれて、留学が決定しました。

この頃すでに、2月中旬くらいだったこともあり、急いでVISA取得ための予約やら書類の提出を自分で行いました。その後4月上旬にVISAが届き4月28日に渡米します。怒涛の2ヶ月でしたね。ギリギリですべて進め、なかなかこのような人いないのではないでしょうか。わからないですが。

これがボクが留学に至った経緯です。父の出会い・両親のサポートや担任の後押しなしには実現せず、浪人していたでしょう。あとはボク自身の性格も。笑

今後は、留学中の話で進めていきたいと思っています!今後とも宜しくお願いします!

Please practice social distancing and keep wearing the mask for your health!

Have a nice day :)

Hiroto


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