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高校生活②: 部活動(1)

こんにちは!Hirotoです。

前回の投稿から少し間があいてしました。まだ二回しか投稿していないのに💦 よりコンスタントに投稿できるように頑張ります。

日本は梅雨の時期だと思いますが、サンディエゴは相変わらず晴れています。最高気温も20℃後半くらいなのでとても過ごしやすい👍 一生Stayできるのなら本当にしたいです。レストランもDine-Inで食べれるとこが増えてきましたが、入店前に体温のチェックや人数制限が行われるなど対策をしっかりとしている一方で新型コロナウイルスの患者は増えています!みんな。マスクしっかりとしましょう!

それでは、本題の高校時の班活動についてです。以前の投稿でも少しお話しましたが、硬式野球班に所属していました。不思議なことに気づきましたか。

なに"班活動”って?

長野県の高校では、部活動のことを"班活動"と呼び、僕が通っていた高校もその一つでした。何故なのかはよくわかりません。笑

中学時代に部活動ではなく、地元のクラブチーム(シニアリーグ)に入っていたので、硬式ボールへの抵抗はなかったです。ちなみに中学時代は公式戦出たことがなく、高校では野球をやるつもりはありませんでした。しかし、中学受験終了後に友達とキャッチボールをすると、「やっぱり、野球楽しい、野球を高校でもやろう。次こそレギュラーを取ろう」そう思ったのです。

硬式野球班は、ボクらの代はマネージャーを含め16人で全体で40数人でした。ボクらが入る数年前までは全体で60人以上いたそうですが、野球人口の減少からか人数は減ってきていました。

練習は、朝練習が原則禁止(大会前OK)で、自主練習が主で、放課後4:30PMから8:00PMの練習というような感じでした。土日祝日は、練習試合または9:00AMから5:00PMというただひたすら長い練習。放課後の練習がいやで雨が降らないかばかり考え、5、6時間目の授業は班活のために睡眠。アメリカと比べた時、アメリカの野球部の練習時間、雰囲気を見たとき驚きを隠せませんでした。練習も効率よく3時間程度、音楽を流して、すごくPositiveな声がけ。なんせ野球を楽しそうにやっている姿がうらやましく、あんな雰囲気でやってみたかった、そう思えました!!!

まあでもつらい練習があったり、監督に怒られながらもなんやかんや仲間と支えあって中学時代よりも楽しく野球をしていたボクでしたが、ある怪我がこれを一変させます。

この続きは次回に :) See you soon!


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