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何かは過不足なの

就活で自己分析していく中で、自分には足りない部分に気づく。
気づいた時には、時すでに遅し。みたいな感覚に陥り、時に自暴自棄になりうる。

しかし、時間は自分で埋めていくことができるから、1分後の行動計画だって意思で変えられる。

トイック受けてない。履歴書の空欄ができる。
まずいな。
みんなやっていそうなことを、私はしていない。
中国語検定はもっている。トイックは受けてない。

あなたはトイックを受けていないからダメです。
と言われたら、これから受けます。と言うしかない。

1ヶ月前の行動も、1分前の出来事も、人間には変える力がない。

起こった出来事に起因する行動背景には、その時の自分の気持ちが関わっていて、理由がある。

どうせ低いスコアを書くのだったら。
という否定的感情。
みんなやってるから私もやる。なんかださいと本音を優先してしまったり。

ただ、過去の感情は生命力が強い細菌のように
脳内に根強く残り、後悔しか生み出さない時がある。

これから 私は、、、します。

そう言うしかない。

そうやって過去はただの教訓に過ぎないと考えるべきなのかな。

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