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もしも「ONE PIECE」の「ロビン」をマネジメントするなら

最近、ONE PIECE特集のようになっていますが、本日は麦わら海賊団の考古学者「ニコ・ロビン」を取り上げます。もしもニコ・ロビンがビジネスパーソンだったなら、どのようにマネジメントをするのか、考えていきたいと思います。

まず、始めにロビンとはどのような人物であるのか、ご紹介します。

考古学者の島に生まれ、小さい頃から大量の本に囲まれて育ち、その中でも歴史を探求してきた考古学者です。ただ、その歴史の研究そのものが、世界政府にとって不都合であったことから、「悪魔の子」として危険人物とみなされ、逃げ続ける人生を歩んできました。その中で隠れ蓑にするために非常に悪い組織(クロコダイル)に所属し、その賢さゆえに副社長を担うということもありました。ルフィがクロコダイルを倒したことで同じ船団の一員となった冷静沈着・頭脳明晰で情報アンテナが非常に高いメンバーです。

つまり、今回は「自分より頭脳明晰、賢いメンバー」をマネジメントするポイントについて、参考になればと思います。

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