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リアリズムの責め苦から逃れる時

私はA5サイズのノートが好きだ。


A5サイズのノートと出会うまでは、どのノートも最後まで使い切ったことは無いように思われる。


おそらくその理由は、A5以外のノートに、どうしても愛着が生まれなかったからだろう。


じゃあどうして、A5サイズのノートが好きなの?と聞かれると。


私は、一生懸命、相手を納得させるための理由を考える。


自分が何かを好きな理由って、別に考えるまでもないことだったりするのに。


よく考えれば、なんとかして拵えたその理由に、相手が納得するかどうかは、相手の問題だった。


一生懸命、汗かいて、理由なんか探さなくてよかった。


それに、適切な理由が見つからないからといって、その愛の深さを判断される理由にもならないことに気付いた。


自分が好きだという気持ちは、「ここ」にあるのだから。


何かを本当に好きになる時、その気持ちは、理由という条件に縛られない。


ロマンチックの響きあり。♡♪


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