「最後のチャンスだすり抜けながらかっさらえ!」
というのはラピュタのドーラさんの台詞。シータを助けに行くところですね。この台詞の句読点のなさが妙に好きで、一気に言い切るそのかっこよさ、迅速で明確な指示、現場での実行力、いいなあ。上司として優秀でしょドーラさん。
金井もいま最後のチャンスです。今回の応募ではこの一週間が最後ですね。二十八日に出しちゃうんで実は五日なんですが、まあやれるでしょう。推敲用にコピー用紙も買ってきた。五百枚で三百円以下のお買い上げ、コピー用紙も安くなったもんだな。昔はもっと高かった気がするんだけど。
投稿後、この秋を芸術の秋とする。本と映画と音楽をしこたま味わうものとする。さらにそれだけではないぞう。博物館や美術館にも行ってみようと。常設展をあまり観てないなって思うんで、あちこち観ようと、えー、報告された内容を、党内で確認し、協議の末、判断した結果としては、そういった次第で、ありますから。
ともあれ、たぶん時間はあるのだ。たぶんでもないんだけど。しばらくは自分に栄養を与えてみようと思う。ハートに吸収させるのだ。インプットが存分にできるのもいまのうちのことかもしれんので、もういまやれることはやっておく。読んで観て聴く。自分の内容を豊かにしていこうと。そしたら書くものもまた豊かになるんじゃないの。読むのも観るのも聴くのも経験だからねぇ。人生経験という熟語もございましょう。表現されたものにふれるという経験をしていこう。
じゃ、ちょっと作業に入ります。
サポートありがとうございます!助かります。