大海(ひろうみ)

相手をオトす(信頼を得る)という意味で、福祉の必殺仕事人💪 無駄に生きるな 熱く死…

大海(ひろうみ)

相手をオトす(信頼を得る)という意味で、福祉の必殺仕事人💪 無駄に生きるな 熱く死ね この言葉を胸に生きています ✨同じ病(うつ病)や発達さんと繋がりたい✨ クリスチャン(プロテスタント)です、介護福祉士、准看護師、児童発達支援管理責任者

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ひきこもり

安心してひきこもりたい→一歩前進のひきこもり ・親の干渉を受けたくない ・家族の目が気になる ・仕事がないから不安 ・人付き合いは苦手だが一人は不安 ・できれば一歩踏み出して仕事も仲間も欲しい ・理解されない中での生活は苦しい 障がいを抱えて一人暮らしできるだろうか→自立への第一歩 ・できれば親に負担をかけたくない ・仕事がないから不安 ・同じような仲間が欲しい ・理解される安心した生活を送りたい ・困ったことがあれば助けて欲しい ・話しを聞いて欲しい ・性格や特性で生活が心

    • 非言語コミュニケーションについて

      注目行動や癇癪を起こすのは好きでやってりいるんじゃない。それしか伝える方法がないから。 それは怒りだけではない。苦しみ、痛み、悲しみ、最も言いたいのは「分かって欲しい」「愛して欲しい」かも知れない。 言語コミュニケーションが全てじゃない。非言語コミュニケーションは難しいですね。でもそれは、喋れないからこちらの言うとは理解していないだろうと言う決めつけです。喋れないから分からないじゃない、気持ちを伝えることが出来ないだけで理解できているから。それは表情、目の動き、仕草、近くに

      • 介護について思うこと

        介護福祉士として現場経験がある者として。 「気付き」や「思いやり」って特別な優しさではなくて、介護をする上で基本的なスキルだと思っています。 「そんなことまで考えられない!」は所謂職務怠慢だと思うんです。「利用者に気持ちに寄り添う」なんて綺麗事です。ですが、職域なんです、介護の。簡単な話しですが「自分がされたら嫌」「自分ならして欲しいこと」。それってそんな難しいことではありませんよね? 訪問、デイなどは外でも現場ですので見かけることが多いのですが、「姿勢おかしくない?」

        • 長い間

          かなり更新できていませんでした😅 今回は「普通」って?と言う話をしたいと思います。普通とは一般社会で大勢に伝わる基準、そこから逸脱していないということです。例えば男らしくとか、主婦とか。 でも今は違いますよね?ジェンダーレスなことはスタンダードだし、主夫もいます。働き方も在宅や自由出社、変則勤務など沢山あります。それって普通じゃない?違いますよね?多様性を社会が認めて行ったんです。 では、障がいがない人、障がいがある人、障がいが違う人いますね。でも、まだまだ認められてな

          資格とは?

          医療福祉分野は言わずもがな、専門職です。しかし、資格があっても何ができるかはまた別の問題。専門性の低い意識低めの看護師もいます。介護福祉士でも認知症のこと分からない人もいますし、看護師でも介護福祉士でも、精神、発達のこと全く知らない人も多い。どれだけ見てきたか、やってきたかで、同じ資格でもあまりにスキルが違いますね。 医療従事者は勘違いしてる人が少なからずいます。薬を使うのが仕事じゃない。薬もケアのひとつに過ぎないという事です。 介護士擁護ではありませんが、もっと寄り添って

          福祉屋

          夢みたいなこと言います。理想を語ります。悪を批判します。綺麗事を並べます。福祉屋を名乗る偽善者です。 今はそれらを昇華させて、心の受け皿にいっぱい乗せて、平然と言葉として紡いで投げつけています。 これが正真正銘、偽りを一粒も含まない俺です。 はい、ここまで↑はTwitterで挙げましたが、この境地に辿り着くまでには、20年くらいかかりました(今は41歳です)。 綺麗事って出来なければただの戯言。夢を実現させるには相当努力が必要。理想は掲げるだけでは机上の空論。批判する

          辛いこと、悲しいこと

          悩みとは人それぞれで、感じ方もみんな違います。そこでHSPさんは特にですが、感受性の強いひとは、自他の分離が大事なことです。 他人の問題はその人の課題。自分の課題ではありません。分けて考えましょう。自分の苦しみも自分だけの課題です。同じしんどくても、あくまで主観で捉えましょう。 つまり、辛いこと悲しいことは自分のことじゃないのなら、気持ちが引っ張られないようにしてください。皆さんはそういうこともあると、周りの人を少し見回して見てください。追い詰められている人はいませんか?

          辛いこと、悲しいこと

          https://html.co.jp/southerncross_h

          https://html.co.jp/southerncross_h

          発達障害児は何故疲れやすいか?その一つとして、筋肉の低緊張があります。発達性運動協調障害と言われる原因のためです。「よく転ける」「じっと座っていられない」などあります。療育ではバランスボールやトランポリンをしていました。 参考記事 https://t.co/1fxXkQBKHg

          発達障害児は何故疲れやすいか?その一つとして、筋肉の低緊張があります。発達性運動協調障害と言われる原因のためです。「よく転ける」「じっと座っていられない」などあります。療育ではバランスボールやトランポリンをしていました。 参考記事 https://t.co/1fxXkQBKHg

          言葉、会話について

          我々はつい「あれして」「これして」と簡略化して喋ってしまう。これは人によっては「何のことだろう?」と意志の食い違いを生む。 それが発達さんだと、もうなんの事やらてんやわんやになっちゃいます。なので 、 「テーブルの、上の端に置いてる、青い、封筒」 と具体的指示してもらわないといけません。他には比喩表現や冗談が通じないと言う特性もあります。大阪人が良く言う「飴ちゃん」みたいな擬人化も分からないかも知れません。 こう言った会話中の言葉のトラブルを改善するため、合理的配慮が

          言葉、会話について

          働くことについて

          働くってなんだろう?個人的には社会貢献する、やり甲斐を持って利用者さんのために尽くすってことでした。家族いるくせに賃金は二の次とボランティアのようでした。 ある日、知り合いの人達と飲み会をしている時、「~したいから働いてる」と私とは全く違うことが目的だと分かりました。流石にこれには頭を打たれた気分で、捉えかたに変化が出ました。 それから自問自答を繰り返したけど、結局は福祉を全力でやることが一番したいことだから、偽善でいいから一生懸命しようと逆に決意しました。これは長い前置

          働くことについて

          もう少し自己紹介

          いろいろやってきましたが、得意分野は発達障害児の療育です。自分で言うのはおこがましいもののそう言っておきます。 障害関係が一番キャリアの中で長いこと、一番興味を持って取り組んできたこと、実際に評価されたことなどを根拠としてます。またまた、自己評価ですが私を直接指名下さり、また他の職員や事業所ではなく、私のことを頼って下さることが少なからずあったためです。自慢はこれくらいに。 それにベースとして介護、看護ができるという点が、信頼を得る要因ではないかと思います。 強度行動障

          もう少し自己紹介

          はじめまして

          初めまして。ひろうみと言います。主に福祉系の情報収集と発信を行っています。簡単に経歴や資格など紹介します。 まず介護福祉士の専門学校を出て病院に勤めまして、介護ではできないことが多々あり、そのもどかしさから、2年目から再度専門に行って准看護師を取得して、5年臨床にいました。やり甲斐はありましたが、看取りの多さに辟易してしまいました。 元々障害に関係に従事したかったので、思い切って支援員として知的障害の方々の入所施設に転職しました。ここで医療や介護の知識や技術が活かせるのは

          はじめまして