見出し画像

働くことについて

働くってなんだろう?個人的には社会貢献する、やり甲斐を持って利用者さんのために尽くすってことでした。家族いるくせに賃金は二の次とボランティアのようでした。

ある日、知り合いの人達と飲み会をしている時、「~したいから働いてる」と私とは全く違うことが目的だと分かりました。流石にこれには頭を打たれた気分で、捉えかたに変化が出ました。

それから自問自答を繰り返したけど、結局は福祉を全力でやることが一番したいことだから、偽善でいいから一生懸命しようと逆に決意しました。

これは長い前置きになりましたが、つまり良くも悪くも極端だったんですね、私自身が。だから、他の人との仕事への情熱(温度感)が違いすぎて、余計孤立するということに気が付きました。それに自身の思い上がりも知ることが出きました。

ただ、明らかにやる気がない、ルーティンだけこなす、利用者さんへのリスペクトが全くないなど、そういうやる気を感じない場面に出くわして、憤りを感じてました。また、後輩に技術を伝えても「ふーん」って態度をされることが少なからずありました。ただの物作りとか荷物運びじゃないんだよ?って思います。福祉も仕事の1つには違いないけど、、、。どうにも腑に落ちませんが、勤務中利用者さんが怪我なく過ごせたらOKってところでしょうか。でも、これに全否定はできません。利用者さんのニーズが本当はどうなのかも不確実ですし。一生懸命やっても見当違いなこともあるでしょう。でも敢えて言わせてください。

『じゃあ何故福祉選んだの?』

まだ言い足りはしませんが、不思議なんです。私からしたら。所詮仕事なのかもね。長年の不満というか謎について今日は書いてみました。どう思われましたか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?