長い間

かなり更新できていませんでした😅

今回は「普通」って?と言う話をしたいと思います。普通とは一般社会で大勢に伝わる基準、そこから逸脱していないということです。例えば男らしくとか、主婦とか。

でも今は違いますよね?ジェンダーレスなことはスタンダードだし、主夫もいます。働き方も在宅や自由出社、変則勤務など沢山あります。それって普通じゃない?違いますよね?多様性を社会が認めて行ったんです。

では、障がいがない人、障がいがある人、障がいが違う人いますね。でも、まだまだ認められてないのが現状です。介護は今や社会の共通認識となってきましたが、障がい者福祉には多様性は、、、?普通と普通じゃない人がいるのかな?

障がいは個性と言う意見もありますが、それは結構なんですが、多様性を認める社会かと言うと、まだ程遠いと言わざるを得ないです。

会社でも上司と部下、取引先など関係性はあるものの、助け合って社会って回ってますよね。もちろん個人でも料理作れなければ外食や宅配など。これって「普通」ですよね?何故障がい者へはできないか。知ろうとする、歩み寄ろうとすれば、もっと相互理解が深まりますよね。当事者さんにも言えることです。できない、分からないで終わってしまってませんか?

「普通」って言葉に出さなくても、行われている社会活動です。つまり「普通」って言ってる時点で、壁ができてしまっているんです。わざわざ考えたり口に出さないことが「普通」って状態なんだと思っています。つまりいろんな生き方や働き方、人付き合いなど多様性が受け入れられている状態が、正常な社会なんだって思います。

特別に福祉、福祉って言う必要がない当たり前にあることが、これからのあるべき姿だと思います。

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